メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

日々是好日

少し道草 

2018年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 最新情報

 生活を豊かにする科学技術の進歩を予測するのにはCBS www.ces.tech/(毎年一月にラスベガスで開催されるイノベーションのためのグローバルテクノロジー・ショー)に参加して見ることです。勿論私が参加したわけではありませんが、昨年のヒット商品はAIスピーカーでした。今年のショーに参加した人は車や、家電に搭載されたAI技術と簡単な対話能力を有するAIスピーカーの連携で、これからはクルマや家電が個人の趣向・癖・感じ方を先取りし新しい世界を創造してくれるかもしれないと言われています。。

 確かにドローンが開発され、今やその用途は三次元構造の地図情報や、僻地への物資の搬送、人手不足解消のための流通手段へと実用的な利用価値の開発が進んでいます。

 一方スイスのダボスで始まった今年のダボス会議の様子はどうなっているのでしょうか。インドのモディ首相、米国のトランプ大統領、フランスのマクロン大統領等のスピーチが注目されます。モディ首相は開幕演説で既に分断化される世界に警鐘を鳴らしています。トランプ氏の発言は予測がつかないものの、アメリカ・ファーストの持論を展開するためにダボス会議を利用するのでしょう。

 私の尊敬するグロービスビジネススクールの堀義人氏は毎年ダボス会議に出席し、発言すると同時にグロービス「知見録」で見どころを解説していますので紹介します。https://globis.jp/article/6212

 トランプ氏と言えば今年三月に米国抜きに調印が予定されているTPPに参加するかもしれないと言い出しているようです。法人税減税策が議会で通過し米国経済の先行きは明るいとの見通しから、米国の株価は過去最高のレベルを更新しています。とは言え、一方では司法当局のトランプ氏に関するロシア疑惑証言(特にバノン氏)には目が離せません。

 わが国では何といっても今国会で議論が進む「憲法改正論議」の行くへでしょう。安倍首相が持論として展開する改憲論議はいよいよこれから重要な局面に入ってきます。勿論ピョンチャン・リオンピック後の北朝鮮の動向も日本での憲法論戦の行くへとかかわってきます。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ