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独りディナー
自由って、中々難しい
2017年07月03日
テーマ:シニアライフ
昨日は「古畑任三郎」見た。
先日は、豊川悦司の「同窓会へようこそ」を見た。
そして、今日は、ダスティン・ホフマンの「ボーイソプラノ」を見る。
主人が亡くなって。諸々の諸手続を娘が担ってくれているのを良いことにして、私は連日、食べる事と、寝る事と、その合間に、古い映画を見る事で、日を送っている。
今までも、キムタクやその他、ネットでドラマを見ることに、まあ専念はしていたのだが、何処かに負い目を感じているらしく、主人が部屋に入ってくると、何かしらのエクスキューズを表すのが常であった。
でも今は、何時間ドラマを見ていたところで、非難のまなざしを向ける人は居ない。
何処かで、最期のその日に向かって、一日ずつ時間が消えていくのだよ、という声が聞こえる。
あ〜ぁ、今日も無為に過ごしてしまったなぁ、という、声も聞こえてくる。
でも、無為では無い時間って、今の私にとって何なのだろう。
ピアノの練習をする事?
でも、だからといって、何?
子供は、今まで通り「気楽なかーさんで、良いんだよ」というけれど・・。
あなたはきっと、私に対して、特に何も望んでないでしょうね。
「好きにして、良いんだよ」
それが口癖だったから・・。
好きに、ねぇ。
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師匠
何故か。
主人が、あちらに行ってから、どこか、自分の消費期限も定められていることに、気付いたのかも知れません。
残された時間を、私はどう使っているのだ、という自省。
でもそこで、「無為な時間」等とジャンル分けしてしまう私には、心の自由さが欠けているのかも知れませんね。
2017/07/04 22:37:17
彩さん
何年経っても、変わらずに話しかけていらっしゃるのですね。
ちょっと安心しました。
そうですね。色褪せるものでは有りませんよね。
四六時中、主人の事を考えているわけでは無いのは、生前の時だって、そうだったし・・。
でもね。
主人が出張で留守にしていた時の、あの、ある種の解放感が、今は無いのが、不思議と言えば不思議です。
「無理しない、無理しない」
彩さんの明るい声が、聞こえてくるようです。
ありがとう!
2017/07/04 22:27:32
無為な時間の向こうに何かがある
意味のない時間なんて、ない。
というのが、懈怠多かりき人生を経て来た、私の達したところです。
無為な時間とは、さながら、眠れない夜のようなものです。
夜は寝るためにある。
と思うと、ますます眠れなくなるものです。
いずれ夜は明ける。
嫌でも明ける。
横になって、身体を休めているだけでいい。
と思うと、気が楽になります。
薄ぼんやりとした頭でも、人は何かしら、考えているものです。
(思索とは程遠くても)
それが、ほんの微かな、示唆になったりします。
(人生を生きて行く上での、あるいは、生活上のなにがしかの)
精進する。
努力をする。
それだけが、人生ではないと思います。
今、無為の時間の中に居ることを、どうぞお楽しみ下さい。
2017/07/04 08:50:53
まったく、同じ
シシーさんったら・・・
うちも6月の梅雨時に旅立ったまま、
今、何処にいるのやら(笑)
16年目に入ります。
未亡人の先輩です(笑)
私は今でも、その彼に向って
出かけるときの挨拶に「〇〇食べてくるね」
とか「〇〇さんとランチカラオケしてくるね」
とか、「今日はちょっと、デートしてきました」とか、「また、こんなバック買いました」
とか、色々報告します。
聞こえてくるのはいつも「はいはい、好きに
しなさい」です。
大丈夫! そのうち、どうせ好きにする
ようになるんだから。
今は、無為な時間が必要な時だと
思います。
無理しない、無理しない。
2017/07/04 05:42:04