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DO IT PRO BONO 

2016年12月28日 外部ブログ記事
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 第二回アカデミー打ち合わせ(会場視察)


  写真は電飾に飾られた田園調布駅の風景。瀟洒でカワイイ駅ですね。

  さて昨日は新年1/14日から始まる、第二回PGアカデミーの会場の下検分に出かけました。千代田線新御茶ノ水駅に連結したアカデミア(デジタルハリウッド大学)会場となります。交通至便な上、駅に隣接した一階広場はしゃれた飲食店が点在し、座学の後の懇親会場には欠きません。教室も明るく、IT環境等も理想的です。今回は利用の対象とはなりませんが、200名以上の席数を持つ大教室(3階)の窓からはニコライ堂が見下ろせ、当に絵になる風景です。

 会場下検分に集まってくれたアカデミー担当者で教室の下見が終了後、座学最終日(2/11日)の懇親会場の下見も兼ねて予約済みのレストランで昼食をとりながら最終打ち合わせを行いました。私の夢は近い将来、次のプロジェクト「PGカレッジ構想」で人生100年時代の実務的な社会人大学がデジタルハリウッド大学とコラボして出来ないかということです。

 昨日もこのブログで書きましたが、企業が兼業を原則許可し、個人が複数の仕事に就くケースが認められても、雇用者として企業の論理は「競業避止」は最低条件となります。すなわち、企業の立場から、仕事上で得られた企業内の情報が競業他社に漏れたり、競争関係にある企業で二股で働くことはモラル上も許すことはないと考えられます。当然そのようなケースには、秘密保持契約や、企業内情報の漏洩を阻止するための厳しい契約を求められることになります。

 このような事態を想定すると、AI,ロボット、IOT等を基礎技術として生まれる新しい産業や職場、アーキテクチャー、デザイン、映像等、人間ならではの分野での新しいプロフェッショナルたちを養成する実務教育が欠かせないことが分かります。当然、人材会社も兼業が許可される時代を想定した、人材斡旋のありかたを検討しているでしょう。同時に実務的な技術や特殊なスキルを持つ人材に対すニーズを目指してビザスクのような人材シェアービジネスも隆盛を迎えるかもしれません。新年に向けて夢は又開きます。日々是好日。

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