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2016年12月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 都市大学の研究会に参加

 写真は港北ニュータウン内の遊歩道の様子。

 昨日のブログをアップできず大変失礼しました。実は今まで使っていたPCの調子が悪く、だましだまし使っているのですが、年賀状の印刷が出来ず困っておりました。ソフト(筆王)は旧PC入っており、新しいいウインドー10搭載のパソコンは無線ランが未だエプソンのプリンターと繋がっていません。そこで、一昨日何とか古いPCで印刷を終了した上で、新PCへのエプソン印刷機のソフト導入と無線ランとの接続を試みたのですが、結果的に両PCのインターネット接続が出来なくなってしまいました。昨日いろいろリカバリーの調査をイッツコムの電話での技術相談窓口を使いながら試み復旧いたしました。恥ずかしい話ですが、自分でいろいろトライしている過程でイッツコムのインターネット接続用のモデムのコンセントが外れていたのが原因でした。判明すれば単純なことなのですが、そもそも弱い技術のことでパニックになると判断が狂うのですね。ご迷惑おかけしました。

 さて昨日は今年最後の東京都市大学の研究会の開催とその後は忘年会を兼ね、近くのレストランで打ち懇親会を持ちました。研究会の話題はトランプ政権の誕生で、「今後の世界経済・政治はどう変わるか?日本の安全保障、防衛政策は如何にあるべきか?」でした。簡単なプリゼンの後、勿論結論はないのですが、各自の意見を話し合うことで相互理解を深めました。

 因みに私の意見は、米国経済重視のトランプ効果で、先進国の株価(特に、米国、日本)は潤っているように見えますが、来年1/20日の政権誕生後、新大統領と議会とのハネムーン期間が終わるころには、経済的な矛盾(減税と公共投資、米国の貿易政策などの)が顕在化すること、選挙期間中にトランプが約束した政治、外交上の諸策は議会との軋轢にさらされること、トランプ新大統領は政権に着くと不動産関係の自分の仕事は子供たちに継承し自らは大統領に徹することを宣言していますが、本質的にトランプは政治家ではなく、金儲けに興味のある経済人であることと思われことから、政治的手腕を問われ(大統領になろうとする人がツイッターで情報操作、発信するなどはその典型)、最悪、副大統領が大統領に就任することになるかも知れないと考えています。

 勿論、大方の予想に反し、政治家として実績のあるクリントンを抑え、トランプ氏の巧みな話術で大衆の心理を代弁し、大統領選挙に勝利した事実は認めざるを得ません。経済的格差が拡大する一方、既存政治に辟易した米国民の心理を巧みに突いた選挙戦略はまさに大衆迎合的でヨーロッパ各地でもトランプ旋風が吹き荒れています。問題は不動産王のトランプ氏に拡大する経済格差問題を解決し、格差縮小を具体的に提示する政策が出てくるかどうかです。米国の二大政党のスウィングは過去も見られてきましたが、トランプ氏と議会(本来、自由貿易推進派)がこの点でも和解できるとは私には思えません。さて、皆さんはどのようにお考えですか?

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