メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

音楽HP作りと自然探訪と…

マクロ撮影の新兵器(2/2) 

2016年12月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常の事その他

12月5日に、WG-3GPSが届いた。早速テストしてみたかったが、バッテリーが放電しきっていた。
翌日はアルバイト出勤日だったので、実際にフィールドに持ち出したのは7日だった。

水深14mまでの防水能力があり、スキューバダイビングでもプロテクタ無しで使えるが、自分にとっては雨に濡れても心配ないという程度。機種名にGPSが付いているのはGPS機能があるからだ。電子コンパスや時計や気圧表示もできるようで、登山の際には嬉しい付属機能になりそうだ。TG-4もそうだが、マクロ機能は1cmの近接撮影ができるだけでなく、顕微鏡モードを備えていることだ。
平面の被写体ならレンズ周囲にリング状のスタンドを嵌めれば、被写体上にカメラを置いたまま撮影できる。
カメラ外観写真の右下、「銀の文字が写っていますが何でしょう?」細い帯の中に1000 1000の数字が羅列、そう千円札です。顕微鏡モード恐るべしです。

7日は、GPSは試しませんでした。シャッターボタンが固いので、マクロ撮影では2秒のタイマーを使いました。やはり全ての写真が思ったように撮れることはありませんが、1眼レフとマクロレンズの組み合わせより、簡単に近接写真が撮れるようです。
ただ、当然なのですが、ピントの合う範囲が狭いので平面の物の撮影以外では部分的にしかピントが合いません。この件については、TG-4が備えている「深度合成モードや1度のシャッターで少しづつピント位置を変えて撮影するフォーカスブラケットモードがあればな…」です。
普通の風景の写真の発色は自分のレベルでは文句なしでした。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR

上部へ