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マクロ撮影の新兵器(1/2)  

2016年12月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常の事その他

植物図鑑を作っているが、最近コケとか地衣類などの小さな植物の掲載が多くなっている。

今までの自身の最強システムは、ミラーレス一眼OLYMPUS
E-PL7にマクロレンズED 60mm f2.8macroの組み合わだった。ちゃんとしたマクロ写真を撮るには本当は三脚が必須なのだが、今までの写真は手持ちで撮っている。当然ながら手ブレやピンぼけの写真が多い。マクロ写真は極く狭い範囲を撮るので、カメラに手ブレ補正機能があっても補正しきれないことになる。またピントの合う範囲が極く薄くなる。コケや地衣類の撮影は周囲が薄暗い環境のことも多く、輪をかけて綺麗な写真の撮影を困難にする。またマクロレンズは、固定焦点で35mmフィルムカメラ相当にすると、120mmの中望遠レンズになってしまい、標準レンズの範囲の写真は撮れない。

過去に、YASHICA MS-01モバイルデジタルスコープを入手した。YASHICAというブランド名に期待した面はあったが、実際にはフィールドでは使えなかった。日中は液晶画面が非常に見づらく、マニュアルフォーカスしかないのにフォーカスリングがスムーズに回せない。シャッターボタンが固く、指に力を加えるとカメラが動いてしまう。最近、取り出してみたらイメージセンサーの一部に黒い影が入っていた。

マクロ撮影がし易いコンデジはないかと思っていた。OLYMPUSのTG-4というカメラが最も良さそうだった。ただ値段が35000円以上もする。他にはRICHOのWG-40があった。これはTG-4よりは安いが、それでも27000円ほどだ。最近になってWG-40の前モデルのPENTAX WG-3GPSの中古品で良品判定のものが21800円で売られているのを知った。撮影能力はWG-40と殆ど変わりがない様だった。TGの方が評判は高いが、WGが良い点が1つあった。それはレンズ周囲に6個の照明用LEDが装着されている点だ。TG-4でも別売品のLG-1というリング照明アダプタが付けられるが、さらに5000円ほどの投資が必要になる。その環境のほぼ半分の投資ということで、思い切ってWGー3GPSを買うことにした。



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植物図鑑

みのりさん

MOMOさん

 あけましておめでとうございます。

 植物図鑑を作られているとか
すごいです。
今までたくさんの植物を紹介して
頂き参考になりました。

 *私も久しぶりにシニアから
ブログを更新しています。
是非訪問して下さいね
 これからも宜しくお願いします。

2017/01/07 10:54:57

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