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敏洋’s 昭和の恋物語り

信州・箱根での美術館巡り 〜北斎が描いた富士 おまけ)富士山の出現とご神体 

2016年12月01日 外部ブログ記事
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葛飾北斎の絵に触れてみたくなり、立ち寄ってみました。
お待たせしました、やっとです。
やっと、北斎の富士が展示してありました。

孝霊五年 不二峯出現(紀元前288年)=
富士山が一夜にして出現したという伝説。
近江の国から飛んできた土が富士山となり、近江には琵琶湖の湖ができた。
−−−−−−−−富士山世界遺産センターでの解説

富士山のご神体=
コノハナノサクヤビメ(ヒメ)は、日本神話に登場する女神。一般的には木花咲耶姫と記される。また『古事記』では木花之佐久夜毘売、『日本書紀』では木花開耶姫と表記する。
天照大神(アマテラス)の孫であるニニギノミコト(瓊瓊杵尊、邇邇芸命)の妻。

神話では、日向に降臨した天照大神の孫・ニニギノミコトと、笠沙の岬(宮崎県・鹿児島県内に伝説地)で出逢い求婚される。
父のオオヤマツミはそれを喜んで、姉のイワナガヒメと共に差し出したが、ニニギノミコトは醜いイワナガヒメを送り返し、美しいコノハナノサクヤビメとだけ結婚した。
オオヤマツミはこれを怒り「私が娘二人を一緒に差し上げたのはイワナガヒメを妻にすれば天津神の御子(ニニギノミコト)の命は岩のように永遠のものとなり、コノハナノサクヤビメを妻にすれば木の花が咲くように繁栄するだろうと誓約を立てたからである。
コノハナノサクヤビメだけと結婚すれば、天津神の御子の命は木の花のようにはかなくなるだろう」と告げた。
それでその子孫の天皇の寿命も神々ほどは長くないのである。

コノハナノサクヤビメは一夜で身篭るが、ニニギは国津神の子ではないかと疑った。
疑いを晴らすため、誓約をして産屋に入り、「天津神であるニニギの本当の子なら何があっても無事に産めるはず」と、産屋に火を放ってその中でホデリ(もしくはホアカリ)・ホスセリ・ホオリ(山幸彦、山稜は宮崎市村角町の高屋神社)の三柱の子を産んだ(火中出産を参照)。
ホオリの孫が初代天皇の神武天皇である。
−−−−−−−−Wikipediaより
最後に、顔料のお話を。

岩絵の具は?
群青=藍銅鉱;緑青=孔雀石;胡粉(白色)=牡蠣などの貝がら

にかわ=日本画の接着剤
成分=動物の皮・骨・腱などにコラーゲンとして含まれるタンパク質で、主に牛・鹿から作った。


天照大神(アマテラス)の孫であるニニギノミコト(瓊瓊杵尊、邇邇芸命)の妻。

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