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独りディナー
つづく、女子会
2016年11月30日
テーマ:シニアライフ
昨日は、当地に住む大学時代の同門会があった。
形式としては、普通に女子会だけど・・。
当地に転居してきて間もなくの頃から、何故か成り行きで、新参者の私が幹事なのだ。
大学での友人は特に、学年を超えて同門の仲間との繋がりが強い。
それぞれの意識が共通しているし、子供の時からの環境にも近いものがある。
そして今日は、これから、東京でも留学先でも、同じ門下だった友人と、二人だけの女子会。
彼女は、名演奏家のご主人と共に、様々な体験をしているので、話題が豊富で楽しい。
イギリスに長かったので
「エリザベス女王にも、会った事はある?」と、超ミーハーな質問をすると、
「それが、お会いし損ねたのよ。
たまたま、ダイアナ妃が亡くなった直後だったので、式典が取りやめになって・・。。
後から、チャールズ皇太子が代理で出席されてね・。」
彼女から聞いた話の中では、
「英国の売り家は、幽霊が出る、という一言が付くと値段が高くなるのよ」
と言うのが、最も記憶に残っている。
そんな社会に、ちょっと住んでみたい気がするから。
昨日の女子会では、大学一年で留学して以来、10数年ジュネーブやパリで過ごした友人の話も面白かった。
レストランを選んだのは私だったけれど、顔ぶれの中に彼女が居たので、お料理のチョイスは、殆ど彼女任せ。
彼女が、本場仕込みの知識を駆使して選択してくれた、普段余りお目にかからないお肉料理などを、ゆっくり堪能したのだった。
前回一緒に飲んだときには、ちょっと過ぎたかな、と反省していたので、最初はワインの速度にブレーキを掛けていた私も、
「全くそんな印象、なかったわよ」
というリップサービスに乗せられて、昨日も食後酒のレモンチェーロまで、心ゆくまで酒宴を楽しんだのだった。
彼らは、当地での数少ない、大切な呑み仲間でもあるのだ。
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