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敏洋’s 昭和の恋物語り

ボストン美術館と名古屋市博物館巡り (ルノワールの時代展) 

2016年08月26日 外部ブログ記事
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ジョン・シンガー・サージェント作 [カキ漁 カンカルにて]

明るい空の中、モクモクとわき上がっている雲の下で、カキ漁に訪れた家族が描かれている。
女性四人に、子どもが二人の構成になっている。
ズボンをたくし上げている男の子はやる気満々だけれど、先頭の女性に従う少年の姉らしき少女は、顔の表情は分からないけれど不機嫌そうに感じられる。
すぐにも走り出したいといった観の少年の傍らで心配げに見つめる女性が素敵に感じる。


*Wikipedia より

 ジョン・シンガー・サージェント(John Singer Sargent;1856年1月12日 - 1925年4月14日)は、19世紀後半から20世紀前半のアメリカ人の画家。フランスで美術教育を受け、おもにロンドンとパリで活動した。上流社交界の人々を描いた優雅な肖像画で知られる。


マダムX (展示はされていませんが、参考までに)
サージェントは、1884年、パリのサロンに出品した『マダムX』という肖像画(ニューヨーク、メトロポリタン美術館蔵)によってスキャンダルにまきこまれることとなる。
この肖像画は当初『・・夫人の肖像』という題名で発表されたものだが、明らかに当時の実在の女性であるゴートロー夫人(アメリカ出身で、フランス人銀行家のピエール・ゴートローと結婚した)を描いたものであると見なされた。
この絵は人妻を描いたものとしてはあまりにも官能的であり品がないとして、当時の批評家から非難されたのである。

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