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2016年04月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 全米100万人の心が震えたスピーチ


 先日、このブログで紹介させていただいた、ジョージ・ソンダーズの本、再びです。前回は日本語対訳(訳者はエッセイストの外山滋比古さんと元毎日新聞編集委員の佐藤由紀さん)を読んで素晴らしい本であることを紹介しました。その時、次回は原文(英語)を読んで見たいと書きました。今回はその感想です。

 これはスピーチの最後、本の最終頁です。ニューヨークの名門校、シラキュース大学教養学部の卒業式でのソンダース教授の8分間スピーチが目に浮かぶようです。ウィットに富み、仄々とした誌的な感情が浮かびます。

 訳者の外山さんが「おわりに」で書かれておられます。「この本は最初に読んだとき、初めの部分がよく分からなかった・・・読み返してみるとよくわかる・・・詩歌は二度読まれることを前提にしている・・・優れた表現は再読を要求する。」

  私は日本語と英語で一度ずつ、しかも15分間で読みました。まだまだ読み足りません。しかし、8分間の卒業式でのスピーチが忘れられない大切な”思い”として心に刻まれた感じを受けています。それが二度目の読後感想を改めて書いた理由です。日々是好日。

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