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2016年04月05日 外部ブログ記事
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 貴方はTBS配信連続TV番組「下町ロケット」を見ましたか?

以下はウキペディアの「下町ロケット」からの引用です。
『下町ロケット』(したまちロケット)は、池井戸潤の小説、及びこれを原作としたテレビドラマ・ラジオドラマである。宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平が、死んだ父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長となり、社員たちと共に奮闘する姿を描く。
小学館発行の『週刊ポスト』に2008年4月18日号から2009年5月22日号まで連載され、加筆・訂正の後、2010年11月24日に単行本が小学館より刊行された。2013年12月21日には小学館文庫版が刊行された。第145回(2011年上半期)直木三十五賞受賞作品、および、第24回(2011年)山本周五郎賞候補作品。
2011年にWOWOWの連続ドラマWでテレビドラマ化された。
2012年3月20日には、TBSラジオでもドラマスペシャルとしてラジオドラマ化された。
2015年10月3日から、続編『下町ロケット2 ガウディ計画』が朝日新聞に連載され[1][注 1]、2015年11月5日に書き下ろし単行本が刊行された[2]。『下町ロケット』はロケットエンジンのキーパーツであるバルブシステムの開発に賭ける佃製作所の奮闘が描かれ、『下町ロケット2』では心臓手術に使用する人工弁「ガウディ」開発に取り組む様子が描かれる。
2015年10月18日からTBS系の日曜劇場でもテレビドラマ化された。10月3日から朝日新聞に連載されている『下町ロケット2』が、6話からの「ガウディ編」として映像化され、新聞とテレビの同時進行で描かれた[1]。

 貴方は昨年TBSで放映されたTV映画「下町ロケット」を見られましたか?私は時折時間が合えば見た程度で、歯抜け状態でしか見ておりませんでした。偶然先週の日曜日にアスリエ(ジム)からの帰り、ツタヤ鷺沼店で、同映画のDVDを1-6巻までそろって借りることが出来ました。そこで二日間に亘り、全篇を観ることが出来ました。

 TBS系日曜劇場の配役もなかなか工夫があり面白い番組となっていますが、とりわけ技術開発投資型中小企業の果敢な技術へのチャレンジと、夢を実現する主人公たちの清々しい人生模様は映画とは言え、心を揺さぶります。心を動かすものは何なのでしょうか?それは仕事(労働)に対する経済的対価としての報酬ではなく、自分の目指す社会の実現を求めて苦悩しながらも夢を実現する努力のプロセスなのです。仕事に対する報酬を経済的にとらえるのは一般的ですが、そこには夢も希望も見えてきません。「働く」(はたらく)ことの意味は「傍を楽にし、社会の役に立つこと」と言われます。

 この4月、企業に就職された新入社員の貴方に、そして人生の後半戦をどのようにありたいか模索しておられる貴方に、もし未だご覧になっていなければ、観ていたきたい映画の一つです。日々是好日。

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