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日記帳

4月の風 

2016年04月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

本当に、本当に久しぶりにナビのマイページのブログ管理へとやってきました。
咋秋からの数か月、短歌制作ということに、興味関心を持ちながらも、日常に追われ、全く学ぶことも作ることも出来ずにおりました。
特に冬以降は、来る日も来る日もバイトに追われ、心身疲れ果てました。
今、巷間言われているように、人手不足がとても深刻です。
ファミレス業界というもの、同業他社さんでもそうかと思いますが、どうしても無理の利く人が無理をすることになります。で、疲れ果て、先日『体調不良のため、当面の勤務シフトを、日数、時間とも、出来得る限り減らしてください』と、書面にてお願いする羽目になりました。
これ、以前にも繰り返したパターン。
そこまで疲れる前に自分でコントロールしなければ、、、
進歩のないことに、我ながら辟易します。
人が足りない中での申告に、心苦しくもあり、さりとて体は辛くもあり、、、と悩み多き日を過ごしていたのですが。

私が購読している『京都新聞』には、毎日曜日に、小学生の俳句を掲載するページがあり、そこで見つけた一句に心洗われたので、とっても久しぶりにその感動を文章にしてみたくなりました。
著作権上問題ではありますが、転載します。
(春の風 4年の世界へ レッツゴー)というもの。
学年が一つ上がるだけなのに、そこには子どもにとって、全く別の新しい世界が広がっているんだなぁ。それを、不安や戸惑いもあるだろうに(レッツゴー)と、今にも駆け出しそうな爽やかな言葉で、未知の扉を開こうとしている感性がとても眩しくて。

書面申請の効能か、少しお休みが増えました。
ワタクシも、春の風に吹かれて、リフレッシュして、今居る同じ世界へではありますが、レッツゴーとまた歩き出そうという気持ちにさせてくれた一句に、感謝です。



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