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日記帳

こんにちわ、赤ちゃん 

2018年05月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日、京都は葵祭りです。空は晴れ上がり、お祭り日和。
けど、別に見たいわけでもないし、交通規制と混雑で、市内、大変なので、どこへも行かず、おとなしく家に居ることにします。

2日前の日曜日は、京都は本降りの雨でした。
朝、出勤して、キッチンの仲良しのパートさんと「今日は雨だから暇かもね」と言っていたのに、モーニングから、5名さま、6名さま、7名さまの、プチ団体の入店が続きます。雨の日に、何でファミレスで朝ごはん食べるんですか?と、聞きたいくらい。
けど、雨の中を来て頂けたのは、本当に有り難く、丁寧な接客を心掛けながら、ランチを迎えました。
ここでも、もはや外は土砂降りと言っていい雨なのに、入店は止まらず。満席にはなるけど、退店もあり、感じ良く流れている感じの営業でした。
「ちょっとすいません」と呼び止められ、「ハイ、何かお困りでしょうか?」とワタクシ。
そのお客さまは、空席をお持ちのところ、お席が用意できたので、今まさにご案内しようとしている状態の女性です。
「ガレージの車まで用事があるので、ちょっとだけお願いできますか?」と、赤ちゃんを渡してこられます。
私は内心仰天し、一瞬固まったけど、「子供を雨に濡らしたくないので」と言われ、否応なく赤ちゃんを抱きとめます。
首は座ってはいるようだけど、お母さんから離れたくなくて、むずかったため、一瞬上体が反り返り、ヒヤリとしました。
大声で少し泣きましたが、売店のおもちゃのところへ行くと泣き止んでくれました。
お母さんは、本当にすぐ戻ってこられたけど、いくら少しの時間でも、いくら店員でも、見知らぬ他人に月齢児を任せるなんて、私には考えられません。それなら、雨に濡れる方がマシです。けど、酸性雨とかも言われているし、もはや私の考えの方が変なのでしょうか?
その方ではないですが、お母さんたちは、子どもが騒いでも叱らないし、子どもを片手で支えて、ずっとスマホを触っているし、、、
今時のお母さんの気質と言うのが、理解不能です。
けど、まぁ、赤ちゃんは可愛かった。孫もいない私は、役得のような、思わぬ福音のような、得難い数分間でした。



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