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敏洋’s 昭和の恋物語り

関西旅行 一日目(am 15:15〜)後 

2016年01月24日 外部ブログ記事
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城内よりの展望

とにかく、観光客が多い。
階段前で待たされること、しばしば。
天守最上階が詰まっているために、降りる客を優先させる為に登り客をストップさせている模様。
確かにこれでは…いや、待て待て。
こうも待たされるのならば、展示物なり部屋の説明書きを読む時間もありなのでは? 

さあ、いよいよ最上階へ。
階段を上がってすぐに、中央にお社が。
早速にも、お社に参拝を。
といっても、どんな由緒の神社なのかさっぱり分からぬままに。


刑部神社

刑部明神(おさかべみょうじん)(長壁明神とも)
姫路城の守護神。もとは刑部氏の氏神であった。大天守最上階に祀られているほか、旧中曲輪の長壁神社や播磨国総社にも祀られている。
長壁姫(おさかべひめ)は、日本の妖怪。姫路城に隠れ住むといわれる女性の妖怪である。
姫路城の天守に隠れ住んでおり、年に1度だけ城主と会い、城の運命を告げていたと言う。
                             ―― ウィキペディアより

振り返ると、人人人。
「お降りになるお方は、こちらにお並び下さい」
と、係員ががなり立てて(オーバーか)いらっしゃる。
疲れ切ったわたし、さらに行列を作って外を眺める元気もなし。
先頭に立って、下りることに。


 お菊の井戸 

 やしき於菊之霊(月岡芳年画1890年)

播州皿屋敷
浄瑠璃などの元となったと言われるが、原型となった話は現在の姫路城ができる以前のものと言われる。
本丸上山里内に「お菊井戸」が残る。
皿屋敷は、お菊の亡霊が井戸で夜な夜な「いちまーい、にまーい... 」と皿を数える情景が周知となっている怪談話の総称。
 ―― ウィキペディアより

さすがに、世界遺産のお城でした。
国宝のお城でした。
そして、五十年ぶりの大改修。
満足しました…いえいえ、実のところは、そうでも。

白い白いと強調されすぎて、いざ対面してみるとそれほどには。
考えてみれば、八ヶ月以上が経っているわけですから、そこはそれ、ねえ。
少々色あせてきたみたいです。


 庭園の桜 


 白鷺城石垣

分かりますかねえ、屋根の端っこと言って良いのでしょうか。
一直線には並んでいませんよね。
少しずつずれているのが分かりますか?
意識して撮ったわけではないのですが、一階と二階で左と右にずれていますでしょう?
そして二階と三階も、ね? 

何でも、職人さんが設計図を無視して、「見栄えを良くするためにわざとずらした」のだというお話があるそうですよ。

* Wikipedia 「姫路城」 天守(連立天守群・国宝)の写真を拡大すると、より分かります。

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