メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

人生いろは坂

テロの背景に何があるのか 

2015年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 ここのところ再び曇りや雨の日が多くなった。晴天は一週間と続かないようだ。
そして寒気もやってきた。数日おきの雨で畑は十分すぎるほど潤ったにので
もう雨はいらない。

 こうした雨は、各地で50年ぶりの大雨だとか、記録ずくめの豪雨となっている。
温暖化によるものだろうか、雨の降り方は尋常ではなくなってきたようだ。

 さて、花の都パリでの数々のテロ事件は、全世界を敵に回したような様相を
呈している。フランスもアメリカもロシアも一斉にISに対し、空爆を続けている。
一般人への被害はないのだろうか。

 空爆で果たして彼らを壊滅できるのだろうか。目には目を歯には歯をと言うこと
なのだろうが、こうしたやり方では悪の連鎖を生むだけのように思われる。憎しみが
増すだけだ。それとも他に陰謀めいた事情があるのだろうか。

 根本を絶たなければ解決は望めない。誰が爆薬や武器を渡しているのか、資金源は
誰なのか、どこなのか。今までの対応では、何かしら的外れな対応ばかりで、なかなか
解決に向かいそうにない。

 この戦争ほど裏が複雑で陰謀めいたものはない。一説によると糸を操っているのは
一部の戦争屋だとか、イスラエルだと言われている。こうしたものたちは、社会の
貧困や不満を巧みに利用して操っている。

 どんな理由があろうとも戦争や紛争は非生産的だ。根本には差別、貧困、無学などが
ある。もっと皆が平等で等しく教育のチャンスがあり、お金に不自由のない社会であれば
不満が生じることはない。

 対策と言うほど大袈裟なものではなくても、簡単にできることは、数限りなく
あるような気がする。しかし、それが出来ない、あるいはそうさせない社会は、
やはり何かがおかしい。

 政治がゆがんでいたり、一部の特権階級のものに牛耳られていると言わざるを得ない。
そこのところを諦めずに、みんなで考えてみたい。政治は一部の権力者でなければ
出来ないというような特別なものではないのだから。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ