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人生いろは坂

混乱と混沌の時代 

2015年11月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 どうやら私たちは混乱と混沌の時代に生きているようだ。顕著なのはイスラムの各国で生じている
様々な問題、特に戦乱による混沌と多数の難民が生じていること。

 そして、そうした影響はヨーロッパ諸国に深刻な問題を生じている。それが今回のISによる犯行とされる
フランスでの同時多発テロではないだろうか。(一方ではやらせだという情報もある=真実は現場に行って
自分の目で確かめないと分からない)

 どの事件にも裏があって真実が見えてこない。アメリがで生じた9.11の同時多発テロ、その後に続く
アメリカ軍のアフガンへの侵攻、そして今も続くアルカイダとの戦い、その延長線上にアラブの春と称する
イスラム圏各国での国内紛争、その更に延長線上にあったのが、シリア問題ではなかったのか。

 一説にはアメリカの戦争屋による画策だとの噂は消えない。そんなきな臭い話に乗ったのが日本の
安倍政権、自民党の中で自制心が働かなかったのが不思議だ。少なくとも従来の自民党の中には
天秤のようなものがあって、野党の反対がなくとも、それはダメだという一線があったような
気がするのだが。戦前の翼賛会に似た構造。

 今回の安保法案は越えてはならない一線を越えている。遠い中東やヨーロッパの紛争に巻き込まれ
なければ良いのだが。

 フランスでの同時多発テロと言い、先のトルコでの爆発物による多数の死傷者が生じた事件と言い
それが事実だとすれば、どこで何が起きるか分からない状況が生じている。物情騒然として混迷の
中にある。

 そして国内に目を転じると福島第一原発は、今もなお状況が分からないまま混沌として行方定まらぬ
状況が続いている。にもかかわらず、のど元過ぎれば熱さを忘れたという言葉通り、危険きわまりない
原発を次々に稼働させている。この国の人間はみんな脳天気なのだろうか。

 今の安倍政権は国民のためと称しながらやっていることの全ては反対で、どこかの国の方を向いている。
これで良いのだろうか。

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