ドキッ

メニュー

テーマ

カレンダー

月別

音楽HP作りと自然探訪と…

2015年09月09日ナビトモブログ記事
テーマ：日常の事その他

7日、月曜日はアルバイト出勤日で、残業で帰りも遅かったので、メールを見ていなかった。

火曜日に溜まってしまっていたメールを見始めた。相変わらず、ゴミメールが多い。最新着から不要メールをゴミ箱に捨てながら、未読メールを見ていたら、緊急事態を知らせるメールがあった。発信は6日8：00、日曜日もメールを開いて居なかったのだった。
発信元は、レンタルサーバーQuicca事務局、内容は以下のものだった。

--------------------------------------------------------------
下記のお試しアカウントは「1日後」に削除致します(*)。

(*)アカウントの延長手続き時とは異なり、ご入金期限を過ぎた場合の
データ復元が出来ませんのでご注意ください。

============================================================
★ アカウント情報
-----------------------------------------------------------
- お試しアカウント削除日時：2015-09-07
- お試しアカウントID：momo1949
- お試しアカウントPASS：アカウント作成時に設定頂いたパスワード
- ドメイン：momo1949.3zoku.com
- 基本プラン名：ライト
============================================================

--------------------------------------------------------------

ドキッとした。momo1949.3zoku.comは、「野山の草花・木々の花」植物検索図鑑のページなのだ。自分の認識では、「お試し」から「本使用」に切り替え済みのつもりでいて、お試し期間満了については気にしていなかったのだ。
削除日時は2015-09-07、メールを開いた日は既に8日、メールの内容がそのままならば、ページが消滅していることになる。慌てて、管理ページにアクセス。改めて本登録のための登録情報を入力した。
嬉しいことに、「野山の草花・木々の花」植物検索図鑑のページは、消滅を免れていた。もし、消滅していたらバックアップは、突然にNSFサーバーが閉鎖された3月の時点のものしか無い。追加データの登録は、サーバーサイドにあるCGIで行っているので、手元には無いのだった。いざという時に備えての、全データのダウンロードは怠っていた。

間もなくQuicca事務局からのメールがあった。「ご入金が確認できましたので、下記のアカウントのお試し期間用機能制限を外し、正式にアカウントをスタート致しました。」という内容だった。機能制限に関わるようなコンテンツで無かったので、「お試し」状態で運用していることを知らずにいたことになる。

ともかく非常事態は免れ安心したが、「思い込み」は怖い。この事件には、いくつか疑問はある。「お試しアカウント削除1日前のお知らせ」のメールが入る前には、お試しアカウント削除の通知は無く、「なぜ直前だけの連絡だったのか？」と言う点と、「削除日時：2015-09-07」が保留されていたことだ。それを、突き詰めるようなことは、時間が惜しい今はする気にはなれない。ともかく、今後1年間は大丈夫ということになる。