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独りディナー
ピノタージュ
2015年06月14日
テーマ:旅
南アフリカへは、当地から30時間かけて行った。
香港とヨハネスブルグを経由して、ケープタウンへ。
長い、長〜い旅だったなあ。
香港での乗り換え時間には、取りあえず免税店で化粧品を買った。
旅行をする時の、私の中の、自分勝手な三原則は。
カメラを持たない。
お土産を買わない。
報告会をしない。
だから免税店を覗いても、使用しているお化粧品の補充だけである。
香港の空港は、できてまだ間がないのだろうか。
広大で新しく、人口密度の高い中国とは思えないほど、閑散としていて綺麗だった。
でも、ヨハネスブルグまでの機内は、当然ながら大半が、中国人旅行者である。
団体行動特有の、彼らの強引さのお蔭で、旅慣れた風に見えたのか私たち夫婦に対して、客室乗務員は丁寧に対応してくれた気はする。
ヨハネスブルグでは、入国検査を終えた後、搭乗券を見ながら乗継のゲートを探していたら、横から覗き込む人が居た。
「ケープタウン行きの搭乗口だったら、こっちの方ですよ」と、にこやかに話しかけてくる。
私たちは様子を見て当然、空港内にいる案内の人だろうと思い、有難くついて行ったのだ。
結構道のりがあって、「急ぎましょうか?」と足早になりながら、「どちらの国から来たのですか・・?」等と珍しそうに尋ねてくる。
そしてしばらく歩いた後、「さあ、このエスカレーターを上ると、すぐ搭乗口です」という。
主人が、「親切に、どうもありがとう」と言って別れようとすると、彼は手のひらを差し出して「チップは・・?」と催促するのだった。
「こちらから案内を頼んだわけではないから」と断りながらも、後味は悪かった。
旅とは、様々な人とすれ違うものだから、たかが一人や二人の対応でその国の印象は決められないけれど・・。
空港とは、旅人にとって、最初にその土地と人に出会う場所である。
昨日は、南アフリカ産の「ピノタージュ」というワイン飲みながら、そんなことを思い出していた。
ワインは、とても美味しい。
通販で、10本届いたばかりなので、これから暫くは、南アフリカ・デーが続きそうである。
因みに、ピノタージュとは、Wikipediaによると、
南アフリカ共和国で作出された赤ワイン用ブドウ品種の一つで、ピノ・ノワールとサンソー(別名エルミタージュ)の交配種のなかから選抜された。二つの名前を半分ずつとって、ピノタージュと名付けられた・・、とか。
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クエルチオーリ・レッジアーノ
彩々さん、おはようございます。
早起きなのですね。
ピノタージュ、注文されましたか。
私は、行動的な彩々さんに対して今、ちょっと恥じています。
というのも、以前にコメント欄で教えてくださった、メディチ家が作っている発砲ワイン。
検索はしたのに、発注までには至っていませんでした。
彩々さんの、こういったしなやかな行動性は、本当に素敵ですね。
2015/06/16 06:40:11
さっそく・・・
おはようございます。
シシーさんご夫婦の旅のスタイルは
スマートですね。
言葉が通じることも、コンパクトかつ
スマートに旅が出来るということでしょう。
Web英会話、楽しみながら身につけたいです。
ピノは好きな品種です。
さっそく、赤・白 頼んでみました。
ワイン情報、ありがとう!
2015/06/16 04:42:39
カメラに関して、基本的には同意見ですね
吾喰楽さん、おはようございます。
早速コメントありがとうございました。
編集をしていたら、すでにコメントを戴きました。Pinotage を英語風にピノテージと呼んでいましたが、どうやらピノタージュと読む様です。
スクリューキャップで気軽ですし。お値段もお札一枚の割には、美味しく飲めます。
現地でも、美味しいワインがとても安く飲めました。
2015/06/14 07:40:57
カメラ
おはようございます。
私も旅行へ行くと、土産はあまり買いません。
カメラは、必需品です。
でも、撮るのに夢中になり過ぎないようにしています。
自分の目でしっかり見ることが、疎かになるからです。
ピノテージというと、赤ワインでしょうか?
最近、ワインはご無沙汰です。
飲みたくなりました。
2015/06/14 07:19:29