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2014年08月29日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

メル友になったご近所の奥さまから「お茶でも飲みに来ませんか？」とお誘いが。バイトもなかった私は、いそいそと出かけます。
お嬢さまが離婚され、同居されていることは立ち話で聞いており、今、ご夫婦とお嬢さま、３人でお暮らしと思っていました。ところがご主人は４年前に亡くなられたことを、昨日初めて知りました。
ご近所とはいっても、町内で言うと隣になるので、連絡網でも回覧板でもわからないはずです。
私が現在の事情を話したとき、手をとって泣いてくださったのは、そんな事情があったのかと、いまさらながら、無知で愚鈍な自分を恥ずかしく思いながら、奥さまのお話に耳を傾けます。
ご主人を亡くされてから、同じく未亡人である近所の友人が居たのだけど、その人も５９歳で、２年前に亡くなったとおっしゃり、私は再び驚愕します。
その未亡人さんというのは、長男の同級生のお母さまです。しかも私と同じ町内です。２年間、全然知らなかった！二人のお子さんは遠くで暮らしておられ、ご家族だけで見送られたそうで、まだ知らない人もいるだろうということでした。
本当に人生何があるかわかりません。
メル友さんのところは、お嬢さまが、離婚の傷も癒え、仕事を見つけて、また家を離れて行かれたそうで「また一人になっちゃった」と泣かれます。
これからも仲良くしてねと言ってくださり、運転の出来ない私に、大きな買い物ならいつでも言ってね、一緒に行こうねと言ってくださり、今日はちょっと淋しい気分で、アナタに逢いたくなったのと言ってくださり、私は感激します。
夫がいなくなってから出来た友人が、段々増えていきます。そういうご縁を大切に、これからの人生を生きていこうとあらためて思いました。
メル友さんと（考えても仕方ない先のことは考えず、その日その日を大事に生きようね）と、誓い合ったのでした。

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納得です

雨模様さん

悠遊人さん
実はお誘いのあった日、夕方から出かける予定でした。
でも、せっかくの、しかも初めてのお誘いを断ったら絶対に良くないと思い、行ってみました。
やはりそれが正解だったようですね。
貴重なご意見をありがとうございました。

2014/08/30 09:05:02

お茶友良かったですね

さん

ご近所にはいろんな境遇の方がいるのに、みなさん抱え込んでいるから知らないだけですね。特に年を取ると寂しくなります。
お茶の時間に声をかけてくれる方は貴重です。
この間新聞を見ていたらこんなことが書いてありました。
「友人作りでは、相手からお誘いがあったら、ノウと断らないこと。まず誘いに乗ってみることが重要です。相手も勇気を出して誘ったのに断られたら、次のお誘いはないでしょう。」

2014/08/30 08:54:22