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酵素ジュース 

2013年12月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



長らくの私自身の懸案であった酵素を作ることにした。要は発酵である。発酵に関しては
EMを作るときに何度も体験していることなので様子は良くわかる。

 さて今回は無農薬を基調にしていたので使う果物は我が家の自然栽培で作ったミカンと
レモンであった。いずれも簡単に水洗いをして水気をふきとり小さく刻んだ。使う容器は
以前、梅酒を作った時のもの。まだ、梅酒の香りが少し残っていた。沸騰したお湯を注いで
丁寧に二度洗いをして水を切る。

 こうした準備の後、果物1の重さに対し砂糖1・1倍の割合で仕込んだ。使用した砂糖は
甜菜糖が良いと言うことだったのでテンサイ糖に。こうして梅酒瓶に果物、砂糖、果物、砂糖と
交互に入れて終了。最後は砂糖で蓋をするような形となった。

 砂糖の量があまりにも多すぎてなかなか溶けないようなので井戸水を補給した。水は使う
方法と使わない方法があるので自分なりの工夫があって良いのではないだろうか。水道水は
使用不可である。

 しかし、仕込んだものの急激に気温が下がり、なかなか発酵には至らなかった。仕方が
ないのでヨーグルト作りに使用する巻き付け型のヒーターを使うことに。ヒーターを
巻き付けた上からバスタオルでくるんでおいた。すると数日で混ぜるたびに泡が出るように
なった。いよいよ本格的に発酵が始まったようだ。こうして日増しに発酵は進み一週間位で
発酵は完了した。

 発酵完了の目安はかき回すときの泡の量、そして仕込んだ果実類が上に浮かぶようになった
こと。そして仕込んだ材料特有の発酵臭だろうか。この辺のことは体験してみないと分からない。

 早速、飲んでみるとシュワーとした炭酸を含んだような感じの甘いジュースであった。特融の
匂いは仕込んだ果物の種類によるものか。慣れるしかないようだ。悪い匂いではない。

 気のせいか飲んだ後は汗が出る感じくらいに熱くなる。病み上がりでお腹の調子が悪く、しかも
痰が絡む日が続いていたので飲むのが良いのか悪いのか気になっていた。ところがお腹の調子は
良くなり、何かしら風邪の症状も少し和らいだような気がするのは気のせいだろうか。ともあれ、
まずは成功だと言えるだろう。これからは色んなものを材料に次の発酵に取り組んでみたい。

 参考になりそうなどのようなサイトを見てみても素手で混ぜるのが良いと書いてある。出来れば
一日に二度くらい混ぜる方が良いらしい。手の表面にある常在菌が発酵を促進させると書いてある。
但し、切り傷などがある場合は化膿菌などが混ざる恐れがあるので注意が必要だ。
 
 朝夕の食前に飲んでいる。二人で飲むと見る間に少なくなっていく。次の準備にかかる予定。
次はネーブルオレンジ、生姜、リンゴを基調にしたものにしようか。

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