一歩前進!

「ついでに」にも嬉しい事がある! 

2013年11月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常

17:45 曇り後晴れ

自分がある行動する時についでに何かをすることは誰も気になる事もないし、相手にそう言っても失礼にも不愉快にはさせないだろう。
しかし、話相手から「ついでに・・・」と言われると、余り良い気分はしないと、少なくとも自分はそう思っている。

相手から言われると、「何だ!?ついでか」と不満を感じるのは普通だろう。

今朝ほど、妻が娘に荷物を送ったのでその旨を話すと、「ついでに」と言う事で「子供(孫達)が『千葉日報』に載ってる」と喋ったらしい。

妻は、素直に喜んで小生に喋って来たが、小生は何で「ついでに」なのだと思った。

察するに、掲載されたのは「こども県展」に子供二人が小学生の部で「入選」したが、母親としては「入賞」では無かったのが不満だったのだろう。
それで、電話が掛かって来た機会があったので、ついでにその情報を喋ったのだろう。

母親には不満足でも、心の中では嬉しく、子供には「良かったね」「おめでとう」と言っているはずだ。

ジジ・ババも孫の成長を感じる小さな情報を貰えば嬉しいものだ。
例え、「入選」であろうが、「入選」で無かろうが、良い事で新聞等に載るのは嬉しいものだ。

「ついでに」でも嬉しい事はあるのだ!!

子の心は親は分かるが、まだ、親の心は子知らず か・・・。



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