一歩前進!

あの花は偽物だったんだ!! 

2013年11月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常

19;10 晴れ

11月9日にギャラリーに投稿した写真(添付)の花は、偽物だったのだ!

今も信じられないが、騙されたと言うか、本物と思っていた偽物だったのだ!
しかし、感動は貰っているので悪い感じはしない!!

そもそも、11月5日に本土寺に行った時、参道の途中にある「権助」というレストランの入口に置かれた木枠の中に咲いている花の一つだが、何ともカレンで目立っていたので写真に収め、メンバーに紹介しようと花の名不明でギャラリーに投稿した。

メンバーの方から「花の名前は分かりましたか?」との問い合わせや自分も知りたい事もあり、26日に本土寺の紅葉を観に行った際に、レストランの店主等に尋ねようと試みた。
生憎タイミングが合わず確認できなかった。
花は相変わらず綺麗に咲いていた。

改めて確認の電話を入れようと思って、電話番号を写真に収めて帰った。

本日、12時の開店前に電話をすると、店主と思われる女性の方が出たので経緯を短切に説明すると、親切に優しく教えてくれた。

何と花は、造花の「指し花」だった。
曰く、「この季節花が無いので寂しかったので『造花』を生きている葉っぱの中に差し込んだ」「触って見れば分かったのに・・・」と説明してくれた。

恥ずかしながら「偽物」とは思わなかったし、今もほっぺを抓る始末だ。

確かに以前ある研究所に勉強に行っていた時、その物質を知りたければ直接触って見たり、匂いを嗅いでみたりすることが大切だと体験していたが、その体験が生きなかった。

綺麗なので写真を撮るのが精一杯だったのだ・・・?

あの花を造った人は、何かの花をイメージしているはずなので、花の名はあるかもしれない。
店主は、お客様に喜んで貰えれば花の名は必要無いかもしれないが、いずれも気持ちは伝わってくる。

本日、本当の事を知ることが出来て気持ちがす〜とした。

あの花は偽物だったんだ!

無知も、騙されるも、また楽し!!



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造花

喜美さん

今は造花もわかない位良いのがありますから触らないと解らないのがいっぱいです 私もそっと触ることあります
お寺に造花さしていうお宅ありました

2013/11/28 04:07:39

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