馬鹿に思えたエコ協力だった！

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2013年09月22日ナビトモブログ記事
テーマ：日常

２０：４５　晴れ時々曇り

ペットシートやトイレットペーパーやティッシュペーパーは何時もまとめ買いをする。

今日もペットシートやトイレットペーパーやティッシュペーパーをそれぞれ３個づつ購入した。
大型の買い物カートは２段積みになりかさばっている。

何時はレジで「シールで良いですか」と言われ、エコに協力と思って「はい良いですよ」と言っていた。

しかし今日のレジのお姉さん（おばさん）は違っていた。
「シールにしますか、ビニール袋にしますか？」と気の利いた声掛けがあった。
恐らく、持ち運びが大変だろうからと思って、ビニール袋を追加したのかもしれない。
気持ちが温かくなった。

小生、すかさず「シールで良いですよ」と何時ものように返答したが、瞬間的に「いや、ビニール袋にしてください」と変更した。

理由は、たまたま家が公園の横なので落葉の吹きだまりになり、回収（ゴミ）袋に苦労していたからだ。
春には木の剪定の小枝も貯まって、同じような思いをしていた。

この地域は、先の原発事故の「放射性セシウム」の関連で「分別収集」が義務つけられ、今も続いている。

家に帰ると車の荷物を１回で２個の袋を持って、数段の階段を上ることが出来た。
足腰が弱って来ている者にとってはビニール袋は有難かった。

今までの「シールで良いですよ」と言っていたことが
馬鹿みたいに思えた。

ビニール袋は再活用しているのだから無駄ではないのだ！

気がつくのが遅かった。

お姉さんありがとう！