一歩前進！

大人の経験話も役に立たない！？　

2013年07月26日 ナビトモブログ記事
テーマ：日常

１９：５５　曇り時々晴れ

最近良く聞く話の中で、過去に経験したことのない暑さ（気温）とか豪雨だとか天気に関することが多い。

子供や孫達にも昔の経験で天気の話をしても、正しいことを教えていることにはならないかも知れない。

今日も午前中に九州の弟の奥さんと話をしていて、雨が少なく猛暑日が続いていて久し振りに小雨が降り出したと聞いたが、夕方の気象情報では東北と九州に豪雨があり被害が出ていると言う。

原因は大陸の寒気の発達で偏西風が蛇行していて、暖気と寒気が衝突して異常気象が発生しているとのこと。

過去に教えられ経験してきた偏西風の吹き方や位置も現在では正しくないかも知れない。

千年に１回の津波・地震とかの災害が最近起こっている。
長い目で見れば異常ではないのかも知れない。
最近の平均寿命も８０歳前後だから、歳を取った大人の経験話なんて役に立たない、特に災害に関する判断は役に立たないかもしれない。

異常気象が起こる起こらないの経験則より、気象情報を正しく理解・判断出来るようにするとともに、これからは何時大災害が起こるか分からないので、起こりそうな時と起った時の対処要領の教訓・経験をしっかり語り継ぐ事が大事なんだろう。

しかし、自身があらゆる事態に対応できるように健康であることが一番大事かも！！



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