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一歩前進!
やさしさに包まれたなら!
2013年04月28日
テーマ:日常
18:30 晴れ
松任谷由実(荒井由実)の「やさしさに包まれたなら」の歌のこと自体を書くのではない。
数年前に合唱団の定期演奏会で、この歌を合唱したので歌詞は知っているが、「やさしさに包まれたなら」のフレーズが好きなので、常日頃この後につづく気持ちは何なんだろうと気になっていた。
それは「心のゆとり」だと気が付かされた出来事が今日2件あった。
その一つは、イトーヨーカドーの地下で牛乳を2本買って、レジに並んでいた。
レジのカゴ台は3個置けるが、前のご婦人のカゴが斜めになっており置けない。
ご婦人はメールを打っている。
滑り足で少しづつすすむが、周りの様子に気が付かない。
レジの人に声を掛けられ、やっと鞄から財布を出すが時間がかかる。
小生、イライラするが当初から、我慢して声を掛けなかった。
二つ目は、フィットネスクラブで最後にする、体重、体脂肪の測定器に年配者が先に測定している。
その年配者は、測定器にのったまま結果をメモ帳に記録している。
後ろの気配に気が付かない。
普通なら降りてから記録するが、後ろに居ないと思ったのか、記録が終わって降りた。
降りてやっと気が付いたのか、「どうもすいません」と言ったので、常識的には間違っていたことを知っていたのだ。
小生、イライラするが当初から、我慢して声を掛けなかった。
遠慮せず「よろしいですか」と声を掛ければ済むことなのだが、さしたる時間でも無いだろうから我慢できたのだが、その我慢できた理由は簡単だった。
朝から家庭内が穏やかであったり、メールやシニア・ナビ等の内容に、気持ちの良いことばかりが続いていたから生じる「心のゆとり」だったのだ。
「やさしさに包まれたなら」の歌詞の中に、「くちなしの花の香りのやさしさに包まれたなら」があるが、「くちなしの花の香り」が「心のゆとり」だったのだ。
「心にゆとり」があったらまわりを「やさしく包むこと」が出来ることを確認出来た。
「ヒッヒッヒッ あぁ〜 気楽に陽気に いきましょう」
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同感です
車で走行中など、気持ちにゆとりがある時は、鼻唄を口ずさんだり、割り込みをされても悠然としていられますが、そうでない時は、つい"かっと"なったりして、精神衛生上よくありませんね。
2013/04/28 23:30:23