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生まれ変われば花になりたい!? 

2013年04月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常

18:25 曇り

四季折々、特に春は多種多様の色彩を持った花が無限大にある。

一般的には、何処で咲こうが精一杯咲いて散って行く。

文句も言わずに咲いて散って行く。

中には人間の勝手で茎を切られて、希望もしない所に入れられて枯れて行く。
それでも、文句を言わずに精一杯生きて枯れて行き捨てられる。

花は咲いてから枯れるまでが短く、この間にひどいこともされることもあるが、可愛そうとは思う人間はいない。

それは、花の色や模様や香りが形で、周りの虫達に蜜を与え、人間には和みや癒しや幸水や食べ物に付加価値を提供しているからだろう。
それ以上に感謝されているのだ。

しかし良く考えると、毎年咲いているのだから、「花の命は短くない」が正しいかもしれない。

花は生まれ変われるんだから羨ましい。

人間は生まれ変われない。
短い人生だからこそ、綺麗な花を咲かせて散って行かなければと思うのに時間が懸ったが・・・。

生まれ変われば花になりたい!?

「ヒッヒッヒッ あぁ〜 気楽に陽気に いきましょう」



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貝になりたいと言った人もいたけど

さん

発想の展開で様々な考え方がありますね。

食べられるために生まれた動物、季節に関係なく咲くことを強要された花などすべて人間の為にですよね。

生まれ変われるなら雑草の様に強い草木ならいいかな。

2013/04/18 15:03:34

動物と植物

koyampi58さん

植物は、種が着地したところで生きていくしか
ありません。他の植物との太陽をめぐる戦いも
熾烈です。

動物にとっては、相手が動かないので、植物に
好き勝手ができます。

でも、動物の寿命は植物にまったく勝てませんね。
樹齢数百年なんて、驚くばかりです。

ソメイヨシノも、個々の木は数十年の寿命の
ようですが、接ぎ木で増やされ、まったく同じ
遺伝子を江戸時代から受け継いでいる。

競争が大変だけれど、植物は、やっぱりすごい。

2013/04/17 19:19:55

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