一歩前進!

国会中継を見て思う 

2013年04月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:日常

18:40 晴れ

政治が好きだからと言うより、政権が何を使用としているのか、政治家がどんな活動をしているのか、今何が重要なのかが分かる、国会の生中継を見るのが好きだと言った方が良いかも知れない。

今はNHKが国会中継しているが、テレビ中継の時には質問者も答弁者も、国民に一生懸命やっていると見せるために、真剣にやっているのは間違いない。

しかし、所信表明・施政表明演説・代表質問や予算委員会の中継を見ても、限られた時間内の表明や質問や答弁が、「一歩通行」即ち「質問書に沿った言い放しと答弁書による答弁の言い放し」で、予定された時間にやってるよとのパフォーマンスが目立つ。

本日、某政党の某議員が「1年生議員ですが、こんなに忙しいとは思わなった。ましてや総理の忙しさは計り知れない・・・」と言っていた。

「忙しいのは、当たり前だろう」と言いたくなる。

つまらない質問、同じ質問・答弁、居眠りの醜態を何時も見せられて、本当に虚しさが残る。

そこで常々思うのだが、主権は国民にあるのだから、国民に政治家がどの様に活動しているかを報告する必要がある視点に立って、「衆参の各委員会を含め、国会の活動状況を中継する報道機関」を作って常に放映するようにしたらと良いと思う。

そうすることによって、国民も知らないとは言えないし、関心も揚がると思うし、政治家の緊張感も揚がると思う。

双方の関心度は選挙のネット解禁どころの話ではない。

国会中継用の報道機関の設立の予算は、国がする場合は天下りを始め、無駄の削減で捻出出来るのでは?

また、民間には国の将来を背負う政治家を育てるために、金を出す大金持ちが一杯いるのでは?

政治家の言動に信用性が無くなって来たので、考えを整理して何処かのメディアに投稿してみよう!?



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