世界らん展日本大賞2013を観に行った！

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2013年02月19日ナビトモブログ記事
テーマ：日常

１８：１５　曇り時々みぞれ

シニア・ナビメンバーのかしこさんがらん展に行って来た旨の情報があったのに触発されて初めて東京ドームで行われている「世界らん展日本大賞2013に行ってみた。

東京ドームには野球を見に何回も行っているがこのようなイベントでの様子はどう見えるのかと興味津津に想像してみた。

22番の入口が会場の入口になっており、大きな花時計がある「都会の真中の楽園」が出迎えてくれた。

会場は主催者展示の「オーキッド・ロード」「モンキー・オーキッド」や假屋崎省吾の「都会の真中の楽園」、英国庭園研究家＆ファッションデザイナーケイ山田の「ロマンチックなルームガーデン」、フラワーアーティスト岩井淳の「都会の真中の楽園」、「沖縄美ら海水族館がやって来た！」「蘭をもっと楽しむ」「蘭ふれあい広場」「歴代大賞花」等のコーナーがあり退屈することは全然無かった。

今年の日本大賞は斉藤正博さん（茨城県つくば市）が出展した「フラグミペディウム属　コバチー‘セカンド　スマイル’」だったが、1本の花で優雅で気品高く咲き誇っていた。

途中で「モンキー・オーキッド」は何処で観れるのだろうとキョロキョロすると長蛇の列が目の前に見えた。ラッキーと思ったら最後尾の標識を見ると「60分待ち」が目に入る。ここまで来たら観なければ後悔すると思い並んだ。音楽をイヤホンで聴きながら待つとあっという間に順番が回って来て観ることは出来た。

残念ながら写真とは違いモンキー・オーキッドの蘭は小さく下を向いたりして上手く撮影できなかった。

最後に観た「沖縄美ら海水族館がやって来た！」の蘭と沖縄の海に生きる魚のコラボは心が洗われるようだった。

写真が良く撮れていたらギャラリーに投稿しよう。