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2013年02月13日ナビトモブログ記事
テーマ：日常

１８：４５　晴れ／風強し

レスリングが２０２０年の夏季オリンピックの種目から外される（決定ではないが）可能性が高くなった。

アスリートがオリンピックで活躍したいと夢見て目標にする人は多いだけでなくアスリートの活躍に若者が憧れ後継者となりたがる。国民もアスリートの活躍に元気と勇気を貰ってきた。

１２日ＩＯＣの理事会で決めた事だが理事にヨーロッパ勢が多いため日本を妬んで決めたのかと頭をよぎる。
過去にも日本（人）が大活躍する「スキージャンプ」「スキー複合」「水泳平泳ぎ」「柔道」「野球・ソフトボール」「体操」等ことあるごとにルールを日本（人）に不利（ヨーロッパ勢に有利）になるように改正した。
その結果、メダルに遠ざかったり出場できなくなった。

日本の誰もが「まさか」と思ったはずだ。

最近、日本を取り巻く「まさか」出来事が多過ぎる。

日本人は「人は善」と考え過ぎかも知れない。
今や「人は悪」かも知れないと考えた方が良いかもしれない。

ふと、定期演奏会で歌った「星座の瞳」（門倉さとし作詞　吉岡弘行作曲）の中の「まさか」を思い出した。

＜まさか＞　（原詩）

ある日　まさかが
いきなり　あらわれる
まさか　まさか
考えられぬ　そのまさか
まさかニュースが　かけめぐる
胸がふるえて　立ちつくす
けれど　それよりこわいのは
まさかとさえも　おもわない

ある日　まさかが
とつぜん　かおを出す
まさか　まさか
思いもよらぬ　そのまさか
まさかの時計が　狂い出す
頭をかかえて　うずくまる
けれど　いちばんおぞましい
まさかと思わぬ　そのまさか

最終決定は未だだ。
レスリングの関係者頑張れ！！