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田舎やもめの日記
田舎風モーニング
2012年08月18日
テーマ:テーマ無し
私の一日は近くの「モーニング(朝食)」にいくことから始まります。
私が行くのは洒落た喫茶店ではなくて、
昔風の一膳めし屋と弁当屋が一緒になったところ、(PFの写真)
そこでのお気に入りは、「トースト」ではなく、「オムスビ定食(500円)」、
他と違って、お米がすばらしく美味しいのです。
さらにこのおかみさん、なかなか考えた料理を出してくれます。
塩分少なめ、生野菜はたっぷりの、健康第一の食事です。
ただし見た目に派手さはありませんが。
それにここは地元のお百姓さんたちのたまり場にもなっています。
お歳を召したかたが多く、いろいろと地元の話題に花が咲いています。
中に話し上手な人がいて、独演会になったりして、それを聞くのが又たのしいです。
そんな中、昂ずるといわゆる「猥談」のような話も出てきます。
妖艶落語とでも言うべき内容で、その語り口は達人の域に達しています。
幸い女性のお客さんはほとんどいませんので、かなりエスカレートします。
50過ぎた私でも、最初は胸がドキンドキン、しかし後味はホノボノとしたものです。
男やもめの私には理想的な朝食の場となってます。
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土佐の酒飲み
>asukaさん
やはり「ひろめ」がお気に入りですか、?
ちなみに私、10時開店と同時にひろめに入り、カツオをつまみ
11時には「葉牡丹」が開くので、そこで本格的に呑み始めます。
2012/08/25 11:17:01
しっかり食べて下さいね〜
おむすびさん、暑い毎日やはり朝食は大事ですね〜
そうじゃないと、夏バテと言うツケがまわってきます。
ひろめ市場のタタキやかいだ屋の鰻・・・懐かしいな〜
2012/08/25 10:25:23