パトラッシュ さんのプロフィール
ギャラリー作品一覧
No | 51 |
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作品名 | 昭和の残光 |
説明 | 若い男女が、激しく踊り、そして唄う、現代のエンターテイメント・ミュージック。 それらの合間に、唄われはしました、懐かしのメロディも。 申し訳程度に。 さながら滅びの前の、残光のようにです。 汝、郷愁に没するなかれ。 さりとて、現代への馴致に、唯々たるなかれ。 紅白歌合戦を見ながら、絶対矛盾的自己同一を想念していたのは、 多分私くらいでありましょう。(笑) |
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No | 52 |
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作品名 | 友あり 餅を賜ふ |
説明 | 五年前、中山道を歩いて京へ上がる、旅の途中、 木曽の妻籠宿において、一軒の民宿に泊まりました。 宿の主と気が合い、旅を終えた後も、爾汝の交わりが続いております。 その宿では、臼杵を用い、昔ながらの餅搗きをします。 手間はかかりますが、美味しいのです、これが。 その貴重な餅を、私にも送ってくれました。 |
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No | 53 |
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作品名 | 清々しいドラマ 爽やかなお坊さん |
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No | 54 |
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作品名 | 続・大人の青春映画 |
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No | 55 |
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作品名 | これは何でしょう? |
説明 | 私は四年前まで、金物店を経営しておりました。 閉店する時に、在庫処分をしましたが、 しきれなかったものもあります。 何時か役立つことがあるのではないか・・・と。 これも、その一つ。 何に使うか、御存じない方も、居るかもしれませんね。 (昨今では特に) 正解は後ほど、コメント欄に。 ずばり当てて頂いた方に、賞品としてお送りします。 (送料着払いですが)(笑) |
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No | 56 |
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作品名 | 鞆の浦旅情 2 |
説明 | 狭い土地に、人家が密集し、港町の、かつての殷賑を物語っています。 道も狭い。そりゃそうです、Carなんてない時代ですから。 土塀に格子戸の家が、軒を接するように連なり、 江戸の昔の風韻を、残しております。 暮色迫れば、その古色はさらに好ましく、 驟雨来たりなば、さらに絵の如き風光が生じます。 |
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No | 57 |
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作品名 | 鞆の浦旅情 1 |
説明 | 江戸時代に「風待ち」港として、栄えた「鞆の浦」です。 穏やかな海に、瀬戸内の島々が浮かんでいます。 この撮影ポイントまでは、高台にあるお寺の裏山を登ります。 その石段の数が六百余。鬱蒼たる樹林の中を喘登し、 辿り着いた太子堂からは、この雄大な景色が広がり、 疲れも吹っ飛びます。 |
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No | 58 |
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作品名 | 自分探し |
説明 | 何機ものヘリが、轟音と共に、低空を旋回していました。 そりゃニュースでしょう。 これだけ大規模なデモは、滅多にないことですから。 翌日の朝日新聞に、写真が載っていました。 拡大鏡で見ましたところ、私が見つかりました。 白シャツにグレーのズボン、左手に傘、肩からポシェット。 十中八九、間違いありません。 見つけたから、どうということもありません。 閑人の、つまらない感慨です。 |
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No | 59 |
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作品名 | 今日の国会前 2 |
説明 | 午後二時過ぎ。警察は急遽、国会前の道路を、車両通行止めにしました。 人が車道に溢れ、危険と見たのでしょう。幅五十メートルはありそうな、広い道路が、桜田門方面まで、たちまち人でいっぱいになりました。 |
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No | 60 |
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作品名 | 今日の国会前 |
説明 | 午後一時過ぎ。歩道は既にして、群衆により溢れんばかりです。 腹ごしらえしている人が居ます。抗議行動は、叫ぶのでお腹が減るのです。 女性の姿が目立ちます。老いも若きも。現下の政治の情況を、座視しているに、忍びなかったのでしょう。 |
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