パトラッシュ さんのプロフィール
ギャラリー作品一覧
No | 1 |
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作品名 | 女流名人が生まれるか…… |
説明 | 私の囲碁サロンに小学二年生〜四年生の女子が集まりました。 幼くても女です。女が四人です。いや、その姦しいこと。 「囲碁は淑女の遊戯です。静かに打ちましょう」 注意すると、その時は淑女になるのですが、すぐまた騒女になります。 「きゃー」「やだー」「もー」が響き、哄笑がサロンに充満します。 「こらー」たまりかねて怒鳴ると、すかさず反撃されます。 「せんせ、つばきを飛ばさないで下さーい」 |
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No | 2 |
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作品名 | 結構毛だらけ |
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No | 3 |
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作品名 | 異例の映画 |
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No | 4 |
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作品名 | 今朝の詠み立て |
説明 | 私の購読する毎日新聞の川柳欄は、葉書で投句を受け付けています。 (今時……) 入選し登載されるまで、数日はかかります。 時事詠の場合「六日の菖蒲」となりかねません。 そこへ行くと、ナビトモの当欄は、掲載随時であり便利です。 選者の目を経ていない分、作品に甘さは、当然ありますけれど…… |
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No | 5 |
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作品名 | ペンは強し |
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No | 6 |
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作品名 | 拙句です |
説明 | 毎日新聞に載りました。 川柳欄ではなく、一般の投書欄「みんなの広場」にです。 「大丈夫なうちに退こう」 と題する、高齢者の運転免許返上を促す文です。 その中に挿入した一句です。 刺身に添えた、山葵のつもり。 少々辛いです。 辛辣こそ、川柳の命とおもっておりますので…… |
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No | 7 |
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作品名 | 拍手が湧いた |
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No | 8 |
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作品名 | 高齢運転者諸君! |
説明 | 私が免許を取ったのは、二十四歳の時でした。 その時に友人が言いました。 「俺なんか、二十歳で取ったぜ」 久しぶりに、其奴と会ったら、まだ運転しているそうです。 今度は、私が威張る番です。 「とっくに止めたぜ」 人生には、転機が必要です。執着は見苦しいです。 車なんぞに連綿としない、そう言うシニアがかっこいい。 と思われる時代が、やがて来るでしょう。 |
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No | 9 |
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作品名 | 「花桃の里」 |
説明 | 長野県南部、阿智村の光景です。 渓流に沿い、延々と花景色が続きます。 この他に、淡いピンクや白もあります。 見事です。正に桃源郷の感があります。 行ってみたい? お止めになった方が、よろしいでしょう。 この連休中、車が押し寄せ、周辺は二進も三進も行かない、 大渋滞になっているでしょう。 あ、私? 先週地元の友人に、案内してもらいました。 |
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No | 10 |
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作品名 | 名作と思う |
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