パトラッシュ さんのプロフィール
ギャラリー作品一覧
No | 61 |
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作品名 | 昨夜の国会前 4 |
説明 | 参加者が増えて来ました。 若い頃の私は、仕事に追われ 「一文の得にもならないこと」が、出来ませんでした。 幸いなことに、今は時間があり、 交通費には事欠かないほどの、小遣いもあります。 今こそ、自分に正直に生きられます。 「敢えてバカになろう」と、国会前に来ては、 デモ加わるのです。 |
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No | 62 |
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作品名 | 昨夜の国会前 3 |
説明 | 「また行くの?」「はい」 「あなたが一人、行っても、行かなくっても、 決まるものは決まるんでしょ」 「その通り。でも行くんです」「頑固ねえ」 毎度ながら、妻に呆れられる“儀式”を経て、 私は国会前へやって来ました。 7月17日午後6時、警官の数が、異常に多いです。 |
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No | 63 |
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作品名 | 昨夜の国会前 2 |
説明 | 六時半になり、大分暗くなりました。 ほとんど満員電車並みです。 女性が多いです。 何時もの「原発反対」のデモでは、年配者が多いのですが、今回は、 問題がより切実なこともあってでしょう、若い人が多いのです。 ハイヒール、ミニスカート、和服など、女性風俗の多くが、見られます。 赤ちゃんを胸に抱いた、若いお母さんも居ます。 座視しているに、忍びなかったのでしょうね。 |
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No | 64 |
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作品名 | 昨夜の国会前 1 |
説明 | 午後六時前の国会前です。 まだ明るいです。 この前方に、議事堂が聳えているのですが、機動隊が固めていて、 近付くことが出来ません。 この後、次第に人が増えます。 私は実は、人込みが苦手なのです。 電車、映画館、飲食店・・・満員のところはすべて嫌いです。 しかし、この際ばかりは、満員大歓迎。 仲間が多いと、心強いし、盛り上がりますから。 |
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No | 65 |
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作品名 | 優勝しました |
説明 | 生徒が優秀だと、先生は鼻が高い。 「よくやったー」と褒めてやり、記念写真に納まっていれば、それで良いのですから。 詳細は、本日の私のブログ「赤シャツ先生」に書いてあります。 |
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No | 66 |
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作品名 | まさかと思いきや |
説明 | 奥のこげ茶色の建物です。私実は、金物店を経営していた頃、 このアパートに、行ったこともあるのです。ドアの開錠のためでした。 そのお客さんでなかったのが、せめてもの慰めです。 しかし残念です。静かで平和な、住みよい町なのです。 その町から、憎むべき犯罪者が出ました。 何も死ぬに事欠いて、新幹線の中で、焼身することはないでしょうに・・・ |
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No | 67 |
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作品名 | 笑いはしたけれど |
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No | 68 |
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作品名 | 卓上の惨 2 |
説明 | パソコンは、コタツの隣にあります。 足を突っ込んだまま、すべてのことが(トイレ以外は)出来るという按配です。 |
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No | 69 |
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作品名 | 「満身創痍コンテスト・辞書の部」 |
説明 | なんていうのがあったら、きっと入選するでしょう。半世紀近く、私の座右に侍し、その酷使に耐えた、広辞苑(第二版)(昭和44年刊)の姿です。妻よりも長い付き合いでした。私が死んだら、棺桶に入れ、あの世へ共に、燃え尽きるつもりでした。しかし、近年とみに損傷が甚だしく、哀れでもう、使うに忍びません。退役させることにしました。問題はこれの処遇です。糟糠の妻の如きを、野辺に打ち捨てるわけには行きません。 |
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No | 70 |
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作品名 | 卓上の惨 |
説明 | My deskは、コタツです。 手前の角から、両足を開いて突っ込みます。 一日の大半を、ここで過ごしています。 日常用いるものは、簡単に取れるよう、ここに載せます。 載せ過ぎて、溢れそうです。 妻が見る度に、顔をしかめます。見るなと言います。 月に一回くらい、整理をしますが、すぐに、元の木阿弥になります。 |
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