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筆さんぽ
「好き」
2024年01月29日
テーマ:筆さんぽ
人を好きになったことは、むろん、幾度もある。 「好き」というのは、きわどい。 たとえば、男女のなかで軽々に口にすると、大怪我をすることもある。 そのためかどうか 「好き」を認める精神は儒教には...
「ハミングバード」
2024年01月28日
テーマ:筆さんぽ
ニックネーム「ハミングバード」のこと 若いころの自分になって書いている。青臭い文学かぶれの青年のような話になるが、お許しいただきたい。 ニックネームは田村隆一さんの『ハミングバード』からいただ...
冬の俳句鑑賞
2024年01月27日
テーマ:俳句鑑賞
箸とるときはたとひとりや雪ふり来る ●橋本多佳子(1899<明治32>〜1963<昭和38>年/山口誓子に師事。知的構成と女性らしい情感に満ちた清冽な感覚的叙情を特色とするといわれる) このとき多佳子は50歳。38...
「私は猫が好き、ミタイで」
2024年01月26日
テーマ:筆さんぽ
ぼくは、日本語が好きである。 人前で、不意にマイクを向けられても、きちんと話せる人が多いように思い、感心させられる。 おそらく明治以前の日本の言語習慣には、上記のことはなかったように思う。 福...
ロシヤ…しりとり歌」
2024年01月25日
テーマ:筆さんぽ
世界を騒がせているロシアといえば、子どものころ、母に教わった「しりとり歌」がある。 「すずめ・めじろ・ロシヤ(ママ)・ヤバンコク(「野蛮国」のことか)・クロパトキン……」 意味もわからず、ただ暗記...