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筆さんぽ
背中
2023年12月26日
テーマ:テーマ無し
図書館の入口のロビーのベンチに座っている。 ロビーは、目測幅10メートル、長さ30メートルは あるだろうか、通路にもなっている。 ロビーの両脇には、ベンチが並んでいる。 図書館で借りた書籍を開いてい...
年齢がかなしくなったら
2023年12月25日
テーマ:テーマ無し
書棚を整理していたら、なつかしい一冊をみつけた。 若いころ、姉の書棚にみつけたエーリッヒ・ケストナーの 『抒情的人生処方詩集』である。 正確には「ドクトル・エーリッヒ・ケストナーの抒情的家庭薬...
「終活」つづく
2023年12月24日
テーマ:テーマ無し
Sさんは、自分の意志が実現されるかどうか心もとないと思っている。 どうだろうな。 どうしたものだか。 (あしたにつづく) ぼくは常識的と思われることを言うよ、と注釈をつけた。 たとえば「葬儀は残...
終活
2023年12月23日
テーマ:テーマ無し
「終活」のこと Sとぼくは、学生時代に知り合った。本音で話すと言う意味では友人ではない。「お互いにその存在を認知しあっている」のが知人としたら、これに「気兼ねなく話せる」が加わる。 何も予定のない...