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吾喰楽家の食卓

4月国立演芸場寄席初日 

2024年04月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:古典芸能

昨日(4月16日)、紀尾井ホールで、“柳家小満ん”がトリを勤める公演の初日を見た。
少し早く家を出て、昼餉は池袋のデパ地下にある寿司屋で、まぐろ丼を食べた。
食後、6階にあるギャラリーで目の保養をした。
大概は、行くたびに展示されている作品が替わっており、無料で洋画や日本画を楽しめるのがいい。

出演者と演題は下記の通りだが、各々の感想は省略する。
皆さん、それぞれ熱演したが、200席ある小ホールに客は30人ほどだった。
最前列の真ん中の席に居たが、小満ん師匠の声が小さくて良く聞こえなかった。
補聴器を愛用している、私の個人的な事情なので止むを得ないが。

■柳家小きち:前座(身分)/さん喬(師匠)/弥次郎(演題)

■三遊亭歌彦:二ツ目/歌奴/たらちね

■桂やまと :真打/才賀/刻そば

■橘家圓太郎:真打/春風亭小朝/親子酒

■柳家さん花:真打/さん喬/三方一両損

■三遊亭歌奴:真打/圓歌/片棒

■柳家小満ん:真打/小さん5/蜘蛛駕籠

   *****

写真
2024年4月16日(火)撮影 昼餉(まぐろ丼)と演題

お礼
「開花中の庭の花木」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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めのうさんへ

吾喰楽さん

通常、空席が多いと、出演者は落語のマクラで、「このくらいが口演し易い」などと、話題にします。
此れだけ少ないと、誰も触れませんでした。

今日は、50席くらい売れていました。
家が近ければ、今日も行きたいです。
チケット代よりも、電車賃が高いんですよ。

2024/04/17 09:27:16

200席のホール

めのうさん

小ホールと書かれてありますが、200席にお客さんが30人というのは残念ですね。

2024/04/17 09:05:14

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