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吾喰楽家の食卓

風薫る五月のような日の食卓 

2024年04月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

昨日は、朝の内は曇り空だったが、正午近くから青空が出て、風薫る五月と言った感じだった。
庭の水仙類は、大輪の黄水仙が三個、白いスノーフレークが五個咲いているだけで、新しい蕾は出ていなかった。
花梨と白木蓮は、幹を切り詰めてしまったので、今年の花は無い。
紫木蓮とアザレア(ピンク)の花は、例年通り、咲き始めていた。

   *****

■マフィンサンド(朝餉)
二つに割ったイングリッシュマフィンを、トーストして有り合せを挟んだが、美味しく食べられた。
スライスチーズ、12mmに切ったトマト、ロースハム、バジルの順である。
味はチーズ、食感はトマト、香はバジルが良い仕事をしていた。
ハムには、薄切りの食パンが合うようだ。

■朝餉のような食卓(昼餉)
一応は一汁三菜の献立だが、おかずは全て残り物だった。
いわしの甘露煮、さつま揚(川海老・紅生姜)は、何れも好物だ。
味噌汁は、葱と油揚げで作った。
ご飯は、専用容器へ入れて冷凍保存して置いたが、電子レンジで3分20秒(500w)すると炊き立ての香が蘇って来た。

■キハダマグロの味噌漬(夕餉)
三日前、100円で買ったキハダマグロの切り落としを、ねぎま鍋で食べた。
半分だけ使い、残りは清酒で伸ばした信州味噌に漬けておいた。
余り厚くないので、近火の強火で短時間だけ焼いたが、良い感じで仕上がった。
程よい食感と味噌の香が、何とも言えない美味しさだった。

   *****

写真
2024年4月7日(日)の昼餉と夕餉

お礼
「飲み会の余韻に浸った日の食卓」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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