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吾喰楽家の食卓

絶品!焼酎の緑茶割り 

2024年04月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

昨日の夕餉は、キハダマグロの切り落としで「ねぎま鍋」を作った。
前回のメバチマグロと同じ、一袋100円だったが半分ほど使った。
灘の酒の原酒(19度)を飲みながら、美味しく食べた。
日頃、飲んでいる清酒(15度or16度)より強いので、飲み応えがあった。

食後酒は、念願の焼酎の緑茶割りを飲むことにした。
緑茶割りは、2週間ほど前に「キンミヤ焼酎を、生茶Richで割ると美味しい」と書かれた、ブログで知った。
試してみようと、焼酎は手付かずがあったので、近所の店で生茶を買おうとしたが置いてなかった。
ようやく、深谷にあるスーパーで見付け、念願が叶った。

焼酎は、酒税法で「甲類」と「乙類」に分類されている。
甲類は、「連続蒸留器」を使って、酒粕や廃糖蜜を原料に、アルコール度数は35度未満に仕上げた焼酎である。
乙類は、「単式蒸留器」、麦、米、芋などが原料で、45度未満だ。
甲乙はランク付けではなく、乙類は一般的には本格焼酎と呼ばれている。

キンミヤ焼酎は甲類の焼酎としては高いが、其れに見合う美味しさなのは知っていた。
緑茶割りを作る前に、生茶を味見したが、期待通りの味だった。
この時点で、緑茶割りが美味しいのを確信した。
期待通りの味だったが、安い焼酎に生茶を割っても美味しいかもしれない。

   *****

写真
2024年4月4日(木)の夕餉と食後酒

お礼
「ニギスの思い出」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りてお礼申し上げます。



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