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「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」へ。 

2024年03月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

3月某日。東京建物ブリリアホールで行われているミュージカル、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を観てきました。この作品は、ジョニー・デップとヘレナ・ボナム=カーターで、映画化もされているので、ご存知の方も多いと思いますし、私も映画は観ています。舞台での主演は、市村正親さんと大竹しのぶさん。そして、演出は宮本亜門さんで、5度目の公演だそうです。18世紀。理髪師・スウィーニー・トッド(市村正親)が、ロンドンのフリート街に戻ってくる。15年前、妻のルーシーと、娘のジョアンナの3人で、幸せに暮らしていたトッドだが、美しいルーシーを横恋慕した判事・ターピンの策略で、無実の罪を着せられ、島流しにされてしまう。ターピンは、ルーシーを凌辱し、そのせいでルーシーは自殺。ジョアンナはターピンに引き取られるが、ターピンは今度は、美しく成長したジョアンナを狙っている。ロンドンに戻ったトッドは、ターピンに復讐すべく、機会を待つが・・・。粗筋だけ読むと、そりゃあ、トッドも怒るわ、復讐したくなる気持ち、分かる、と、なんだか怖ろしい話のようだけれど、所々、笑える場面があり、盛り上がる。トッドの理髪店は2階にあり、1階には、ラヴェット夫人(大竹しのぶ)が経営する、ミートパイ店がある。トッドが殺人を重ねていくと、なぜか、ラヴェット夫人のミートパイの肉が美味しいと評判になり、大繁盛(笑)・・・・・・という、ブラックな展開(笑)。久し振りの舞台、楽しめました。

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