パットさんのお土産話

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雲っち

2024年03月20日ナビトモブログ記事
テーマ：今日このごろ

毎年一月と二月を常夏のコスタリカで過ごすパットさんご夫婦が帰って来て、パットさんと16キロ歩いて来ました。海岸沿いのこの町では曇り空ですが、少し内陸に入った山のトレイルではお日様が照っていました。

パットさんのお土産話で良かったのは、ある宿泊先に着いた時、ジーンさんが予約を間違えて来月に入れてしまっていて、オーナーのお姉さんが他所を探してくれたけど何処にも空きが見つからず困っていたら、お姉さんが「そうだ！今母が外泊中で家にいないからそこに泊めてあげる。」と、彼女のお母さん宅に2泊させて貰ったそうです。

ある所では目的地まで2ドルという事でタクシーに乗ったら、降りた時2人だから4ドルと請求されたそうです。パットさんは金額の問題ではなく主義の問題だと、ジーンさんが止めるのを横目にタクシードライバーと言い争ったんだそう。(彼にはちょっとカスハラの傾向があるのです) 「それでどうしたの？」と私が聞くと、「払った、、」(笑)

海外旅行から帰って体調を崩すというのは時々聞きますが、パットさんはインフルエンザかカゼの症状が出て、奥さんのジーンさんはもっと酷いデング熱にかかったそうです。蚊に刺されたのからくる病気なので、コスタリカで刺されたのに違いありません。熱と湿疹で3日寝込んだそうで、もう2度とコスタリカに行かないと言っているそうです。

画像は娘から届いた写真、これはまたディズニーランドに行ってるんでしょう。