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雲っち

砂丘での草焼き体験をする 

2024年03月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日このごろ

公園科のデスティンさんの働きかけで、ボランティアでも講習を受けた後掘られた侵害植物を焼却する手伝いが出来るようになったので、私も昨日初めて草を焼く体験をしました。

雨で濡れ、風で砂に埋もれた草はそれだけでは燃えません。長い柄が付いたプロパンガスのバーナーやガソリンを使ったトーチで少しずつ焼いていかなければなりません。1人が焼いて、1人が草を足していく工程です。

私が使ったガソリントーチは、火力が強いレギュラーガソリンと、長く燃えるディーゼルを混合しているのだそうです。スレンレス製筒の先の細い穴から草に直接かけてガソリンの勢いで焼いていきます。

私はガソリンの注入を3度、1時間半焼却作業をしました。これは腕を使う仕事でしたが、日頃の腕立て伏せの効果があってバッチリこなしました。(^ ^)

この2年程一緒に働いた公園科のデスティンは今月末に辞職して、ワイオミング州の国立公園で6ヶ月間仕事するそうです。パークレンジャーはカッコイイお仕事ですが、その給料や職場の条件で安定した生計を立てるのは難しいらしいです。

マイケルさんは今朝南方のガールフレンドの所に発ちました。長い間犬と猫と一緒に暮らしていてたので、朝起きた時、外出から帰った時、誰も迎えてくれない家は寂しい限りだと思います。



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