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Dr.スランプ アラレちゃん 

2024年03月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:最近の出来事

Twitter眺めてたら、TLにドラゴンボールオフィシャルサイトから、鳥山明先生の訃報が流れて来た。

急性硬膜下血腫で68歳で突然逝去されたとのこと。
急性硬膜下血腫ってば、主に頭部外傷で出来る血種らしいけど、調べたら鳥山先生、2月に脳腫瘍の手術ご予定あったとか…
だとするとそれが関連したのかも知れないが、68歳は早すぎる。

それほど熱心な読者じゃないけど、Dr.スランプは今でも大好きな作品だし、鳥山先生関連のエピソードを備忘録として。

高校時代生物部に入ってて、部長とは親友同士だったけど、その部長さんの話。
部室で鳥山先生の「Dr. スランプ」読んでたら顧問の教師に見つかり、コミックス取り上げられてしまった。
明日まで預かるから、昼休みに職員室に取りに来なさい言い渡され、説教くらうの覚悟で翌日取りに行ったら、何とその教師「他の巻も持ってるか?」持ってます言ったら、予想外に面白くて続き読みたいから、明日あるだけ全部持って来い、言われたそうで…。

結局、さすがに一度に何冊も持ち込むのマズいから、毎日1冊ずつ渡すことになったそうだけど。

もう一つは自分の話で、一昨年白内障手術して、両眼とも水晶体から眼内レンズなったから、メガネは卒業したんだけど、それまでは強度近視で、学生時代から大きめ黒縁眼鏡のメガネっ子だった。
初めての職場でついたあだ名が、アラレちゃん。
その後何度か変った職場でも、必ずアラレちゃん呼ばれるようになってた。

まぁ確かに、人喰ってるところやあくまでマイペースなところなど、見た目以外にも似てるトコある思うからしょうがないけど、自分にとってはむしろ有り難いあだ名だった。

またあのDr. スランプ、読み返してみたくなったな…

鳥山先生の魂が、とこしえに平安でありますように。



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onさん

星あかりさん

コメントありがとうございます。
脳腫瘍ってコトなので、難しい病気だし仕方なかったのかも思いますが、それにしても惜しいなぁ、ってのが実感です。
思えば手塚治虫先生や、石ノ森章太郎先生も60代でした。
漫画家さんは徹夜で原稿描いたりするから、心身への負担が大きいのでしょうね。

鳥山先生の絵柄、ホントに可愛くて好きでした。

2024/03/08 23:33:08

アラレちゃん

onさん

作者の先生
お亡くなりになったんですね。
69歳。
まだお若いのに…

アラレちゃんは
スズキの軽自動車
ピンクのハスラーの宣伝よく似合ってましたね〜(^_-)-☆

2024/03/08 18:31:13

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