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のんびり。

「泣き笑い地獄極楽」 

2024年03月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1955年/日本〕現在売り出し中の噺家・柳亭三升(船越英二)は、三味線弾きの銀子(伏見和子)と、なぜかいつもいがみ合っている。実は銀子は、内心、三升に惚れているのだが、三升は、師匠の娘・雪子に熱烈な片思いをしている。三升は、師匠が、三升と雪子を結婚させる意向であると知り、天にも昇る気持ちになるが、それを知った銀子はショックを受け、前々から誘われていた、大阪行きを決意する。しかし、雪子は、師匠の恩人の息子・弘(品川隆二)と恋仲であり、三升との結婚など夢にも考えておらず・・・。まだお若かった頃の船越英二さんが、若手噺家の役を演じる物語。どうやら船越さん演じる三升は、落語より、落語あとの、ひょっとこ踊りの方が、人気のようであるが、その時、三味線を弾くのが、彼に片想いしている銀子さん。銀子さんの気持ちはいじらしく、自分の恋が叶わないと知ると、大阪行きを決め、その際の契約金で、匿名で、三升の襲名披露ための、新品の紋付羽織袴を作ってやる。あー、三升のバカバカバカ。なぜ銀子の気持ちに気付かないのか。師匠のお嬢さんに片思いなんかしている場合じゃないだろう、と、観ていてヤキモキ。しかし、そこはコメディ。ラストは、全員が、納まるところに納まるのがいい。評価 ★★★☆☆〓〓〓〓〓〓古い邦画が大好きで、特に「大映・ダイニチ」の映画に夢中で、力を入れて観てきたのですが、この映画を以って、1,565本中、1,000本を観た事となりました。まさか1,000本いけるとは思っていなかったので、自分でもビックリ、そして、とても嬉しいです。全制覇はおそらく無理と思いますが、これからも、1本でも多く観ていきたいです。スクロールするのが大変ですが、記念に、今まで観た「大映・ダイニチ」の作品を、掲載したいと思います。〓〓〓〓〓〓1000/1565赤は観た作品〔あ〕・あゝ海軍・あゝ零戦・あゝ特別攻撃隊・あゝ陸軍隼戦闘隊・愛河〔*〕・愛妻物語・哀愁列車・愛すべき罪・愛染かつら〔*〕・愛染草・愛染橋・逢いぞめ笠・愛の海峡・愛の山河・愛の三分間指圧〔*〕・愛の手紙は幾歳月・青いくちづけ・青い性・青空交響楽・青空娘〔*〕・青葉城の鬼・青蛇風呂〔*〕・赤い手裏剣〔*〕・赤い天使・赤い水・赤城から来た男・赤線地帯・赤線の灯は消えず〔*〕・暁の合唱・暁の翼〔*〕・赤胴鈴之助・赤胴鈴之助 飛鳥流真空斬り・赤胴鈴之助 一本足の魔人・赤胴鈴之助 鬼面党退治・赤胴鈴之助 黒雲谷..

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