オカリナ教室で

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ももこのひとり言

2024年03月06日ナビトモブログ記事
テーマ：ミュージック

昨年春から通いだした近くの公民館でのオカリナ教室でした。
ほぼ高齢者14人のグループです。

今日配られた楽譜は「旅立ちの日に」。季節感いっぱいの美しい曲、
初日ながらまずまずの２部のアンサンブルでした。
このくらいの難易度がこのグループでは適切と感じました。

前回渡された「東京ブギウギ」、これは今の曲。
そこそこの出来具合かな。

最後は「雪の華」、
一人の受講者の希望で始めたけれど、これいいのかしらと思って。

このグループはオカリナは普段は一種類しか使ってないのです。
この「雪の華」は二種類を使います。音域が広いので一本では
無理なのです。

高音部が主旋律、ここを吹くことが出来るのは４人。
楽器を持っている人です。
そしてこの高音部は難しいのです。
低音部はいつも使っている楽器だから誰でも吹くことは出来るけれど
今回は「面白くない」と思うのです。

主旋律を誰でも吹くことが出来てそうでないところを楽器を持っている
人に任せる、それが出来ればいいのですが無理みたいです。
恐らく不完全燃焼で終わりそうです。

希望した人、「こんなに難しいとは思わなかった」と言いました。
選曲は難しい、心地よく吹ける曲が良いなあ。

「難しいなぁ」と言いながら散会しました。