じゃばのひまつぶし

家内がパソコンの仕事をくれた 

2024年02月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし・生活

「パソコンがおかしい」と今朝、家内から。実際には昨夜デジカメの写真を取り込んで、シャットダウンしようと思ったら、変な画面になってそのままにしたとのこと。画面には「再起動で修復」か「詳細オプションで修復」の表示。どういうことをしたのかと聞くと、取り込んだ後でカメラの電源を落としたのか、ケーブルを抜いたのかよく覚えていない。いつものようにしただけだが、うっかり電源ボタンを押したという。それくらいでおかしくなるのも妙だが、現実は現実。車の事故でアクセルとブレーキを踏み間違えても運転者は間違いとは思わないで、突っ込んでから何がまずかったのかと思うのと似たようなものか。

見たことのない画面だったので、ウイルスの恐れがあるので、強制的に電源を切り、数分待って電源を入れたが、同じエラー画面、ウィルスではなさそう。何回再起動をしても修復できない。詳細オプションで修復を図るもうまくいかない。最後の手段で初期状態に戻してみたら、正常に起動したが、様子が変わってしまった。

初期状態に戻したので、消えてしまったアプリが多い。家内が一番よく使うというか、それしか使えないアプリの「ピカサ」という写真編集アプリが消えてしまった。一大事!このアプリは複数の写真を合成して文字などが書けるコラージュ機能がある。しかしGoogleが10年以上も前にサポートを終了したもので、もう入手できない。そういうこともあろうかと「ピカサ」の最終版を保存しているので、これをコピーしてインストールすれば大体使える。しかし、しかし、しかし、ダメで予想外。この手が使えないなら「ピカサ」を諦めるしかない。

似たコラージュ機能はスマホのPic Collageにあり、これなら家内は使えるので、インストール。ピカサともスマホとも使い勝手が違うとブツブツ聞こえるが、アンタのせいで余計な仕事をしてるんや、慣れるしかないで。

写真を取り込むアプリもプリンタのアプリも消えてしまったので、再インストール。ようやく最低限使えるまで復活。家内のおかげでブログのネタができた。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ