じゃばのひまつぶし

スマートプラグ 

2024年01月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし・生活

また便利なものを見つけてしまい、今年の初アマゾンでポチっとしてしまった。かなり以前からあるようだが知らなかったのは、スマートプラグという家庭の100V電源をスマホでオンオフのコントロールができるもの。

年末にLED照明で種の発芽や成長を促進するという育苗用機材を買った。立春が過ぎたら種を蒔いてみようと思う。暖房用のヒーターマットも購入。これらは年末最後のアマゾンポチ。照明やヒーターの稼働時間を調整するためにタイマーが必要だなと思っていたが、昔はダイヤル式のアナログタイマーを使ったがもっと便利なものがないかと探すうちにこのスマートプラグを見つけた。

これは100Vのコンセントにつないだ家電をWi-Fiでオンオフできるもので、便利なのはスマホで時間を任意に設定できること。制御したい家電をこのプラグに指してオンオフしたい時刻を設定すればいい。
ヒーターマットは直接100Vをオンオフ。LED照明はDC5Vで動くがそれを作る元の100Vをオンオフするために2つのスマートプラグを使用。

とりあえず試しにLED照明を21時にオンして3時でオフ、ヒーターマットを0時から6時までで実験。
12月頭に種を蒔いたサニーレタスがようやく本葉になってきたのでそれにLED照明を当ててみる。サニーレタスにしてみれば夕方にようやく眠りにつけると思ったらまた眩しい光をあてられてリズムが狂って迷惑かもしれない。代わりにぐっと冷え込む明け方にヒーターをいれてあげよう。少しは成長が速くならないか。

本来はこれらのLED照明やヒーターマット、スマートプラグなどは屋内で使用するものなので、極力雨や直射日光が当たらないように工夫して半屋内的に使用。製造が中国製なので信頼性にやや不安はある。旅行で留守にするときは動作させない。
ヒーターマットは日中に計ると外気よりも10度位アップ。実際に苗ポットがどのくらいアップするか不明だが、夜間でも少しはアップするだろう。

屋内だと段ボールやプラスチックで箱を作るが、部屋が汚れるので怒られる。うまく使えれば屋外でも使えるだろう。USBもオンオフできるスマートUSBも見つけたのでとりあえず購入、月末に入荷見込。

焦って行き当たりばったりでこれらを購入したが、さらに調べるとスマートプラグ内臓の電源タップやUSB制御のセットがあった。こちらにすればもっと安く買えたのに。気になるとさっと飛びつくこの早とちりの性格は今年も変わりそうもない。

(写真1:育苗用LED照明の例。2:スマートプラグとヒーターマットやLED用電源の接続例。文字入れすると画像が不鮮明になるのはなぜだろう)



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