じゃばのひまつぶし

風呂故障？　

2023年12月25日 ナビトモブログ記事
テーマ：暮らし・生活

夜にまた家内が、「お風呂が沸かないから見て」と言う。えー！？今度は風呂のガスがおかしいのか？今度は大阪ガスのシステムだと思いながら風呂場を見る。自動でお湯はりをするボタンを押すと「お湯はりをします」という音声メッセージが流れて湧き始めるが１分もすると止まってしまう。２回やってみたが同じ。家内が「いつまでもお湯が溜まらないのよ」という。確かに湯が溜まっていない。

また明日も今日と同じように電話をしなければならないのか。と思いながらよくみると風呂の底フタがかすかに浮き上がっている感じがした。フタを引っ張り上げると、なんと柚子の種が数個残っていた。前日に家内が風呂に柚子を入れたからその種が残っていたのだろう。家内は「種を取って入れたはずだけど」というが、取り忘れだろう。フタには髪の毛などのゴミも絡みついていた（何年分？）。それを取って再度お湯はり。しかしやはり１分位でまた止まる。フタはしっかりしまっているのに。

トイレで小用を足して戻るとお湯はりが再開していた。今まで、自動でお湯はりが始まったら１分も待たずにすぐに離れていたから、そうなるのはいつものことかもしれない。これが正常なのかもしれない。やれやれ。

過去にも柚子やミカンの皮を入れたことがあったが、こういうことはなかったと思う。家内は袋に入れていたから種が出ても外には出なかったのかもしれないと言う。今回は大きな柚子だったから入れる袋がなかったので種を取って入れたと言う。その差かな。

しばらくすると「お湯はりが完了しました」と音声メッセージ。無事に行けたようだ。
音声も女房ももう脅かさんでくれ。疲れるガス騒ぎの１日だった。



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