じゃばのひまつぶし

床暖故障 

2023年12月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし・生活

昼前に家内が突然、「床暖が暖かくならないから見て」と言う。朝は何ともなかったのに、なぜ?
確かに室内のコントローラで温度をアップしても暖かくならない。オン・オフをし直しても変わらない。
システムの故障か?この寒さにやばい!外の床暖システムの電源が抜けていないかチェックするも異常なし。
マイコンの異常かもしれないので、電源プラグを抜いて、2,3分おいてリセットしてから再度差し込んでみるが変わらない。いよいよ故障かと疑う。

年末で修理ができるかと不安。とりあえず大阪ガス系列の店に電話して様子を伝えると点検にきてくれるという。夕方に係の人が来てくれた。私の勘違いで床暖システムは大阪ガス系列の工事で取り付けたものではなかった。暖房のガスは大阪ガスを使うが、床暖システムはコープ経由で取り付けたもので、大阪ガス系列ではなかった。メーカーが違うので故障の場合は、そのメーカーに問い合わせてくださいと言いながら、床暖システムのカバーを開けてシステムをリセットしたら、直ったかもしれないと言うので、床暖を入れるとじわじわと暖かくなった!

システムのカバーを元に戻して、もし再度動かなくなったら、コープ経由で点検修理を依頼してくださいと言って係の人は引き上げた。助かった!

私の勘違いは、そもそも床暖システムと思っていたものと給湯器のシステムと思っていたものが反対だったこと。つまり床暖システムと思ったものが、実際には給湯器システムでこれは大阪ガス系列のシステム。給湯器システムと思っていたものが本当は床暖システムで、これはコープ経由で取り付けたシステム。私が床暖システムをリセットしようと思って、電源プラグを抜いたものは実際には給湯器システムのものだった。私が正しく床暖システムの電源プラグを抜いていれば復帰したかもしれない。

とにかく直ってやれやれ。しかし何故急にシステムが動かなくなったのかを考えたが、やはりここ2,3日の急激な寒さが影響していると思う。水道管はクッションでカバーしているが、床暖システムには頭が行かない。実際には水が通るパイプがあるので、寒さで凍ったのかもしれない。それが溶けてどこかに影響して今日になって動かなくなったのではないか。15年も経ったシステムなので直接目に見えないものは後でダメージがくるのかもしれない。この冬をうまく乗り切れるか。

電気・ガスで簡単に暖を取れる平和な日本のありがたさ。



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