じゃばのひまつぶし

晩年はいい運勢？　

2023年12月10日 ナビトモブログ記事
テーマ：暮らし・生活

最近、続けて超高齢の大物が亡くなっている。米国の政界や国内では宗教界の、失礼ながら、まだ生きてたの？という化け物のような大物たち。大物の死後にはよく「晩年は・・・」という言い方があるが、晩年というのは何歳位のことを言うのか？Yahoo知恵袋によると晩年というのは大体死の２，３年前あたりを言うようだ。生きている間は晩年と言わないが、あえて年齢で言うとすれば平均寿命が８０歳位となると７７，８歳は晩年の入り口年齢だろうか。もう自分はそのゾーンになってはいる。

結婚間もないころに何かで運勢を占ってもらったときに、「私の晩年はいい運勢だ」と言われたようで、家内がずっと覚えている。シニア仲間の女性で占いの学校？に行き、資格を取った彼女にも見てもらうと、やはり似たような卦があるらしく、やや信じたい気持ちになった。当時、彼女に晩年というのは大体、何歳以降なのかと聞くと、６０歳以降というので、当時もすでに晩年の域になっていたわけだ。あれから１０年以上経ったと思うが、いつになったらいい運勢が巡ってくるのかと期待し続けているのに、未だに実感がない。

いい運勢とは何か？我欲の塊の小人からすると、金銭面、女性面、仕事面位が浮かぶが、仕事はもう終わったし、女性面ももはや戦力外、金銭運は、宝くじも買ったし、馬券も買ったが・・・高額当選はとんと縁がない。来年は８０歳になり、晩年の域がさらに詰んでくる。

家内は「一生お金に困らない」と言われたそうだ。お金に困らない＝大金が入ると思ったが、結局、そういうことはなく、あれこれやりくりして何とか回せる程度に困らないということだったのかとわかったという。

やはり、期待は金銭運で宝くじか？久しぶりに年末ジャンボを買ってみるか。
もし１等が当たったらいよいよ晩年で、後２，３年の寿命とわかるし、外れればまだ晩年が先延ばしになったと思えばいい。

１等が当たったら全額寄付します・・・と言っていたある人。めでたく〇億円にあたりました。しかし、いざとなると、「そんなこと言ったかな？ボケてしまって忘れたな」と言を左右。晩年はケチで嘘つきな人と言われました。そう言われてもいいから、当たってほしいと小人は妄想。
宝くじを買ったことも忘れるくらいボケる前に、実感させてほしいもの。



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