じゃばのひまつぶし

イチゴの株の回復を目論む 

2023年11月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし・生活

イチゴのしょぼい株の畝(No.2)には青虫がかなりいた。青虫に気付いた最初の頃は、もう1つのいい畝(No.1)と合わせると30匹位、畑に行くたびに退治するがいつも10匹位はいた。しかし、急にゼロになった。たぶん寒くなったせいだろうと思う。3回ほどゼロ匹状態が続いたので、青虫チェックをやめた。

前に青虫を現行犯逮捕した株は、10日ほど後には新たな葉が増えていた。虫食いになった葉は元に戻らないが、中心のクラウンが元気なら葉の成長が見込めるかもしれないと期待。

しかし、その後は葉も増えないし、株も大きくなった気がしない。日中は暖かいが、朝晩は冷えるから、成長に影響するのかもしれない。そこでハウス栽培とはいかないが、ビニール掛けをしたら、朝晩も多少保温効果があって成長を促すのではないかと期待して、ビニール掛けをしてみた。完全に覆うと暑くなる過ぎるので、穴あきビニールで熱を逃がす。こんな姑息な方法でうまくいくかどうかわからないが、ダメ元。この状態で越冬させよう。

もう1つの畝の方(No.1)は、一応元気な葉の苗株が多いので、ビニール掛けをせずに越冬させる予定。寒さにならすと株が強くなると思うが、実際はビニールを掛けるのが面倒という手抜き根性。

写真1:ビニール掛けしたイチゴ畝(No.2)。2:青虫のいた株と10日後の同じ株の比較。



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